2023年5月 管弘志・重田美月合作展『Uが進行した』
5月後半のオパールタイムスは東京の亀戸アートセンター(KAC)さんとの共同企画、管弘志さんと重田美月さんの合作展を開催します。 2022年夏「管さんと重田さんの合作が見たい」という我々2つのギャラリーの声に応じてくださり、文通のようなお2人の作品交換ラリーが始まりました。一方が描き始めた絵を途中でもう一方に郵送し、完成させる(もしくはもう1ラリーする)という方法でたくさんの合作作品が生まれました。 『 Uが進行した』のUはユートピアとYOUの略。 高い描写技術を持つお2人が、回を重ねるごとに相手がいなければ到達できない楽園のような絵画世界を生み出している様子をぜひご覧いただきたいです。初めて合同出版する多くの合作作品を掲載したZINEもご期待下さい。管弘志・重田美月合作展『Uが進行した』 ●第一期2023年5月27日(土) – 6月11日(日) artgallery opaltomes(大阪)にて 時間: 月木金 13時-17時 土日祝 13時-19時 休廊 火水曜日 artgallery opaltimes 〒559-0001大阪市住之江区粉浜1-12-1 ●第二期2023年8月5日(土) – 8月27日(日) 亀戸アートセンター (KAC)東京にて 平日 16時-22時 土日 13時-19時 休廊 木曜日 ※ 夏季休業 8/10(木) – 8/17(木) 亀戸アートセンター (KAC) 〒136-0071 東京都江東区亀戸9-17-8 KKビル1F (((作家プロフィール)))
管弘志 (かんひろし)
1973年 大阪生まれ 1994年 創造社デザイン専門学校夜間部卒業 大阪在住 ・個展 1997年 「血はあらそふ」/HBギャラリー(東京) 2001年 「CUT OUT」/ROCKET(東京) 2003年 「MEGA FLOAT」/ROCKET(東京) 2004年 「FULLCIRCLE Presents Hiroshi Kan」/Blink Gallery(ロンドン) 2018年 「サマーセーター」/Plup(大阪) 2022年「シティボーイに憧れて」/亀戸アートセンター(東京) ・賞 VOL.7HBファイルコンペ藤枝リュウジ賞 タンカレーマティーニパーフェクトアート2000常磐響賞 第112回 THEチョイス入選(タイクーングラフィックス選) 第11回TIS公募入賞(伊藤桂司選/わたしの一枚) 他
重田美月
1980年神奈川県生まれ 東京都在住
■ Education 2002 武蔵野美術大学 造形学部油絵科 卒業 ■ Solo Exhibitions 2021 寝覚めの開花(GALLERY MoMo projects/東京) 2015 途中の面影(GALLERY MoMo projects/東京) 2012 未知の路地(GALLERY MoMo Ryogoku/東京) 2010 近所の発光(GALLERY MoMo Roppongi/東京) ■ Group Exhibitions 2022 Her Own Story (亀戸アートセンター/東京) 2020 再考 | Reflection(GALLERY MoMo Ryogoku/東京) 2019 interaction vol.4(GALLERY MoMo Ryogoku/東京) 2018 吹上ワンダーマップ(2012〜2013、鹿児島) 2010 Visage vol.2(GALLERY MoMo Ryogoku/東京) As Long As Rainbow Lasts(SOKA Art Center/台北) 2008 トーキョーワンダーウォール2008(東京都現代美術館/東京) 2007 ワンダーシード(トーキョーワンダーサイト渋谷/東京)
2023年4月『FOR ANTICIPAITION』
4月のオパールタイムスは、2年ぶりclothes brand “onegaigoto”のデザイナーでTattooアーティストのtejiさんがディレクションするグループ展です。 タイトルの『FOR ANTICIPAITION』は未来予想図のために、という意味で名付けられました。 ロンドンと上海をベースに活動している映像作家YUENと、東京を拠点に映像、グラフィック、ペイント、3Dプリンターによる立体作品など様々な手法で作品を制作するアーティスト3名をお迎えして、近い未来と作品を永遠に残す事をテーマとした空間を作ります。 会期中4/23~29は会場にてtejiによるTattoo施術も可能。 ご予約はhttps://instagram.com/teeejiii?igshid=YmMyMTA2M2Y= まで
『FOR ANTICIPAITION』 2023年4/22(土)〜5/7(日) 火水定休 月木金13:00~17:00 土日祝13:00~19:00
teji Tattoo…4/23(日)~29(土)要予約
出展作家: teji YUEN HSIEH ZECIN Daiki Miyama seiichiro ITO
direction: teji artgallery opaltimes 〒559-0001大阪市住之江区粉浜1-12-1
((出展作家プロフィール))
teji 大阪出身東京在住 2008年からonegaigoto(clothes brand)をスタートし、同時にインスタレーションやドローイングなどギャラリーで展示会や展覧会を開催。 2010年パフォーマンスユニットTOKAYOUをFFfamilyとともに結成、永遠に続く。 2019年ベルリンに滞在。tattoo artistのfumijoe先生に再会し、tattooをスタート。 2020年からtattoo artist”trust teji”名義での活動をスタートし、現在に至る。
2008から絵、布、音、匂いなどで空間を作り自分の頭の中の世界を表現してきました。 洋服を一つずつ手作りで、纏ってもらうおもしろさや体感してもらう表現をしています。 別活動でFujimura family とゆうartistとtokayou とゆう自分達の日常を自然のまま吐き出すパフォーマンスグループもしています。 2020からtattooを始めて、たくさんの人と出会い、自分の描いた作品が身体に残っていくすごさや喜び、感動をしてtattooとゆう作品が怖いものじゃないことを伝えたいと思い、現在それをどのように表現していくかを今までの経験を活かしてインスタレーション作品を作成中です。tattoo artist ですがそうじゃない新しい呼び方、ジャンルを打ちだしてます。
YUEN HSIEH
Director / visual artist / DJ
セントラル・セント・マーチンズ、ロイヤル・カレッジ・オブ・アートを卒業。人工知能とインターネットをサンプルとして使用し、サブカルチャーとエレクトロニック・ミュージックをブレンドし、アイデンティティ、ジェンダー・アイデンティティ、マイノリティ・グループを探求するために実験的な方法で文化遺産を発信している。2021年に英国ファッション評議会の「ニュー ウェーブ クリエイティブ 2021」のリストに含まれる唯一のアジア人監督。彼の短編映画は、テリー賞、リーズ国際映画祭、カンヌ映画祭のインディー・ショート・アワードを受賞。彼の作品は、ニック・ナイトが設立したSHOWstudioによって選出。フォーブスによるアンダー30のエリートリストにも選ばれた。ブリティッシュ・フィルム・インスティテュート、インスティチュート・オブ・コンテンポラリー・アーツ、LONDON DESIGN BIENNALE(ロンドン・デザイン・ビエンナーレ)、La Biennale di Venezia(ベネチア・ビエンナーレ)などに作品が出品され、現在はクリエイティブ・エージェンシーSHIYA ENTERPRISEの創設者。
ZECIN
アニメーションアーティスト、イラストレーター、VJ
アニメーションの持つ魔法的な特性をテーマに作品制作を行う。自然現象や星、太陽といった人智を超えた存在や物事をモチーフにすることが多い。
1998年 生まれ
神奈川県横浜市出身
東京藝術大学美術学部工芸科漆芸専攻卒業
東京藝術大学映像領域アニメーション専攻在学
Instagram: @zecin_001
Twitter: @ZECIN12fps
Daiki Miyama
千葉生まれ。東京拠点。
工芸家のもとで3年師事したのち3Dを主体とした表現活動を始める。
AVYSS magazineのロゴやポスターデザイン、tamanaramenへのロゴ提供。
ベルリン、上海、香港、韓国、イタリア、オーストラリアのクラブシーンとの関わりも強く、国内外問わずアートワークやポスターデザインを多く手掛けている。SNSアカウントが不当に凍結された経験から近年では3Dの平面的なアウトプットから距離を置き、3Dプリンターを用いた立体作品を制作している。また、DJとしても活動しておりベルリンや英国の音楽レーベルからMIXをリリースしている。
伊藤誠一朗
1997年生まれ。武蔵野美術大学 空間演出デザイン学科 ファッションコース卒業.。
オブジェクトの制作、ファッションデザインやパフォーミングアーツを横断しながら、
社会と個人とのあいだに存在する記憶、身体、性、装いをめぐる欲望や葛藤をテーマに作品を制作する。
作品制作の他、アーティストの衣装制作なども手がける。
<主な展示歴>
「ある光Ⅱ」パフォーマンス/武蔵野美術大学(2020)、「IMMATERIAL BODY」 インスタレーション/PARCO MUSEUM(2020)
<衣装制作>
松永拓馬/ちがうなにか(2022)、betcover!!/超人(2022)
2023年3月「ちぎれて こないでたいよ あちこちずっ」
3月のオパールタイムスは3/18(土)から 2017年に開催したナガバサヨ、谷このみ2人展「こないでたいよ」の続編的展覧会です。 今回は谷さんが不在。犬おわりさん、市川さん、チャチャマンボさんをお招きしたスペシャルメンバーでお送りします。 絵画や手芸作品によって、お布団のように柔らかく、春の奇妙さをしっかりキャッチした空間が生まれる事でしょう。 是非ご高覧下さい。
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「ちぎれて こないでたいよ あちこちずっ」 会期2023年3/18(土)〜4/2(日)火水定休日 月木金13:00~17:00 土日祝13:00~19:00 出展作家:ナガバサヨ、犬おわり、市川絢菜、チャチャマンボ
artgallery opaltimes 〒559-0001大阪市住之江区粉浜1-12-1 WEB展覧会同時開催 DM design:urisakachinatsu
((出展作家プロフィール))
ナガバサヨ 1982年福島市生まれ、在住。 寒波ん過ぎても布団にいるけど雪解け芽出て春来たわうれしいわ
犬 おわり 現在兵庫県で製作中です。
市川絢菜 / ICHIKAWA AYANA 1992年香川県生まれ、神奈川県在住。 主に、顔のりんかく線や植物などをモチーフに、版画や絵画を制作しています。
https://ichikawaa6.wixsite.com/ichikawayana
チャチャマンボ 袋物を中心になんやかんやをハッピーにつくっている。
2023年1月「treatmentⅡ」
2023年opaltimes最初の展覧会は、「年の初めを世界のあちこちをを潤し補修することから始めること」をテーマとした企画グループ展「treatment」の第2回です。 第1回は2022年1月、そこから1年経ってまた世の中は変わり続けています。 そんな世界の各所をを潤わせるには粒子の細かさがさまざまで、粘度や油分の含有量まで多様である事が望ましいのではないかと考えました。「treatment」のもう1つのテーマは越境です。国籍や表現方法の異なる(絵画、彫刻、Tattoo、グラフィックデザインなど)作家たちの作品を1つの空間で共存させること、そこに立ち登る蒸気のようなものを今年も存分に浴びたいと願います。 1/15(日)には初めてopaltimes以外の場所でオープニングパーティを開催します。場所も越境していきましょう。 展示と併せて是非お越しください。
———————————————————————————- 「treatmentⅡ」 2023年1/14(土)〜1/29(日)火水定休+土日のみ会期延長2/4(土)5(日) 月木金…13:00~17:00 土日祝…13:00~19:00 出展作家:添田奈那、王之玉、Lvdian、yunbomu、urisakachinatsu、komowear
artgallery opaltimes 〒559-0001大阪市住之江区粉浜1-12-1 WEB展覧会同時開催https://opaltimes.uchidayukki.com/exhibition/ (公開時期については後日お知らせします) DM design:urisakachinatsu ———————————————————————————
((出展作家プロフィール))
添田奈那/NANA SOEDA 1994年生まれ。アジアで売るおもちゃや看板、ガラクタから影響を受け、「チープ」らしさを愛おしく感じるかたわら、社会にまつわる理不尽な事柄に憤りや悲しみを感じ、それらをテーマに作品を制作している。
王之玉 Wang Zhiyu 神話、伝説、神秘学などから着想を得て制作している。生命体と非生命 体の結合、人工物と自然物の調和、男と女、陰と陽など相反する性質を 調和させる。天使と交流する方法、異世界との繋がりを探している。 さまざまな要素が混在し、調和する空間を作り出す。
Lvdian 1995年中国生まれ。2018年BFA Central Academy of Fine Arts卒業。東京在住。2017年、新世紀のタトゥー研究開発を目的とした「Good People Tattoo Studio」を設立。同時に、様々な種類のインスタレーション絵画や、日用品まで独自に研究・制作している。
ユンボム〈yunbomu〉 1993年釜山生まれ。アーティスト。東京造形大学卒業。
urisakachinatsu 1997年生まれ。グラフィックデザイナー / ビジュアルアーティスト。大阪芸術大学にてグラフィックデザインを専攻、卒業後デザイン事務所勤務を経て2022年春よりフリーランスで活動中。
komowear グラフィックデザイナー / グラフィックアーティスト。主にCGを使用し、おもちゃやゲームキャラクターのような質感のイラストレーションを制作。グラフィックデザイナーとしても活動。京都発レーベルであるPAL.Soundsのイベントビジュアルやマーチャンダイズのグラフィックデザイン、その他音楽イベントのフライヤーデザインなどを手がける。
treatment Ⅱ Opening Party “Moisture Park” 2023.1.15 SUN 16:00〜22:00 at Club Daphnia ADV ¥2,500 / DOOR ¥3,000 ・Live & DJ abentis cyber milkちゃん Dove 不吉霊二 Haras LIL SOFT TENNIS Mare Interno 松永拓馬 南タン nazca Rosa ・Shop 賢い猫 opaltimes oyster service Ли лин ю Rusty trust teji (Onegaigoto) 前売りご予約はopaltimes@gmail.com もしくはopaltimesのInstagram DMまで Flyer Design : komowear
2022年12月「opaltimesのしめ縄と真冬のNAKED」
今年も石川県加賀市奥山中から無農薬栽培、手で田植えし刈り取った藁を100%使用したしめ縄が到着しました。 オパールタイムスセレクトの作家さん達に飾っていただいたスペシャルなお正月飾りを展示販売します。 オンライン販売もあり、パワフルなしめ縄で楽しい2023年を迎えましょう。 「opaltimesのしめ縄と真冬のNAKED」 2022年12/17(土)〜28(水) close12/21(水) 平日…13:00~17:00 土日祝…13:00~19:00 出展作家:内田ユッキ、urisakachinatsu、カネコ ジュン、karas、 kija、 椎猫白魚、 SIN DEN KI、SINPOCO、nuttsponchon、 NAKED QUILT、ヒトツメ、まつげ、110 DM design:urisakachinatsu
2022年12月 乞食ガールズ Tour 2022『 干支展フル 』THE FINAL in 大阪
12月のオパールタイムスはセルフポートレート写真のユニット乞食ガールズによる干支展完全版ツアーの最終回を開催します。 毎年お正月は彼らからその年の干支の動物に変身した年賀状がポストに届くのを楽しみにしておられた方も多いのではないでしょうか。 手作りの干支衣装を実際に着てみたり、作家毎日在廊、毎日忘年会で師走を楽しみましょう!是非お越しください。 ———————————————————————————— 乞食ガールズ Tour 2022『 干支展フル 』THE FINAL in 大阪 2022年12月3日(土) – 11日(日)水曜定休 13:00 – 19:00 2022年1月の東京で開催した『干支展フル』 からはじまったこの巡回展も4ヶ所目、 12月のこの大阪で、 いよいよツアーファイナル! 2022年元旦、寅年の年賀状をもちまして 乞食ガールズ恒例の年賀状シリーズ、 干支12作品、コンプリートしました。 それを祝した巡回展、 その名も『干支展フル』。 乞食ガールズ史上 最高に楽しい展示会です! つかぴ手づくりの衣装を着たり 写真を撮ったり自由に遊んでください! 楽しすぎて 忘れ 忘れられがちですが、 グッズも売ってます! 宇宙料金制 (ドネーション式 入場料) を導入したので、 ホントは乞食に恵んであげたいけど、 乞食のグッズはちょっと要らないかなーって方にも 乞食の糧になれます! さぁ、ギャラリーではお酒も飲めるし、 まちこの芋占いもあるし、 もうすぐ終わる2022年を一緒に遊びましょう!
artgallery opaltimes 大阪府大阪市住之江区粉浜1-12-1
2022年11月 hachika 𝙎𝙊𝙇𝙊 𝙚𝙭𝙝𝙞𝙗𝙞𝙩𝙞𝙤𝙣「HOTCARPET」
11月のオパールタイムスは、これまで「𝗣𝗜𝗘𝗖𝗘 𝗔𝗟𝗟」「ひねもす緑園」などの展示ディレクションを担当したhachikaさんによるオリジナルラグの公開制作展を開催します。 会場にはタフティングお試しコーナーもあり。試し打ちが可能ですので、タフティングに興味がある方はどなたでもぜひお越しください。
hachika 𝙎𝙊𝙇𝙊 𝙚𝙭𝙝𝙞𝙗𝙞𝙩𝙞𝙤𝙣 HOTCARPET 2022年11/19(土)〜27(日)11/24(木)定休日 平日…13:00~17:00 土日祝…13:00~19:00 artgallery opaltimes 〒559-0001大阪市住之江区粉浜1-12-1
2022年9月「TIME GURU」
9月のオパールタイムスは時間をテーマにペインター3名の企画グループ展を開催します。 「絵画には時間の矢が刺さっている状態で、異なる時間を支持体の上で同居させる事もできる。不老不死と呼ばれたサンジェルマン伯爵のように違う時間や場所に存在できたら。」 3人の刺激的な作家さん達と打ち合わせ中そんな話をしていました。時間旅行のようなひと時になりそうです。是非お越し下さい。
「TIME GURU」 会期:2022年9/17(土)〜10/2(日)水曜定休 平日…13:00~17:00 土日…13:00~19:00 出展作家:抜水摩耶、前田流星、小川泰
artgallery opaltimes 〒559-0001大阪市住之江区粉浜1-12-1 WEB展覧会同時開催https://opaltimes.uchidayukki.com DM design:urisakachinatsu
(((作家プロフィール)))
抜水摩耶 Maya Nukumizu 1982年京都府生まれ。東京都在住。 京都芸術大学大学院 芸術表現専攻 修了(元・京都造形芸術大学大学院) 幼少期より強い影響を受けてきた漫画カルチャーは自身の美学を形成し、 その表現を用いて執拗に溢れ出るイメージを重層的に作品へと取り込み、 ペインティングを中心に制作している。 国内外で作品発表を重ねる傍ら、アニメーションフェスティバルの参加や、 アイドルグループのアートワークを手掛けるなど幅広く活動中。 近年の主な展覧会に、2022年『主人公』 WISH LESS gallery/東京、 2021年『乱反射』 NADiff a/p/a/r/t/東京、 2018年『I can see Everything』Ten Haaf Projects/アムステルダムなど。
前田流星 Ryusei Maeda 1993年兵庫県生まれ。京都精華大学デザイン学部ビジュアルデザイン学科卒業。 インクを使った繊細な線や点で、白黒の平面作品を制作する。 最近の主な展覧会 2022年4月 Ryusei Maeda Solo Exhibition ESC~from now~ 東京編 at MAT gallery 2022年5月 Ryusei Maeda Solo Exhibition ESC~from now~ 京都編 at TWELVE KYOTO & HANDSAWPRESS KYOTO
小川泰 Tai Ogawa 1981年茨城県生まれ。2006年武蔵野美術大学院修了。 2013年に起きたバイク事故をきっかけに制作を再開。作り残すことを第一義に、2次元である平面空間に3次元の空間を創出することを絵画と定義し、 次元の超越から平面の可能性を拡張すべく制作を行っている。現在ではさらに次元を超越し、時間をテーマにした4次元絵画理論を構築中。 近年の主な展覧会に、2022年「考える猿」YOD gallery,大阪、2021年「逆襲のエレメンタリィ」L+/ Lucie Chang Fine Arts,香港、 2020年「透明人間」 CLEAR GALLERY TOKYO, 東京、2019年「Super String Theory」206 Galleria,イタリア、などがある。
2022年8月 4人展『ハビタブルゾーンから皆様』
『ハビタブルゾーンから皆様』 会期:2022年8/20(土)〜9/4(日)水曜定休
平日…13:00~17:00 土日…13:00~19:00 出展作家:カワイハルナ、日下ヒカル、七五三、堀田ゆうか
artgallery opaltimes 〒559-0001大阪市住之江区粉浜1-12-1
WEB展覧会同時開催(8/27(土)13時公開予定)https://opaltimes.uchidayukki.com DM design:urisakachinatsu
((出展作家プロフィール))
カワイ ハルナ/ アーティスト
幾何形態を組み合わせた独自の造形物を描いている。
物体と物体の関係性に興味がある。
日下ヒカル
1995年冬 生まれ
武蔵野美術大学 空間演出デザイン学科卒業
在学中は舞台美術を学び、現在は鎌倉の自宅にて制作を続ける。
2021年2月 グループ展「手紙を贈る」に参加@GALLERY IRO(吉祥寺)
2月 初個展「遠くの息が鳴っている」 @飯島商店 (横須賀)
5月 個展 「透けた曲がり角」
@COPEN LOCAL BASE KAMAKURA(鎌倉)
8月 グループ展「包まれつつ包む」に参加 @GALLERY IRO(吉祥寺)
11月「女2人展」寒川奏 氏との合同展示 @VanaVasa (鎌倉)
2022年 5月 SICF23 に参加 @Spiral スパライル (表参道)
舞台美術協力 :
2016年 「ー夢の劇-ドリーム・プレイ」
@KAAT 神奈川県立芸術劇場
七五三(なごみ)
2000年生まれ 奈良県出身
武蔵野美術大学版画専攻在学
水性木版や色鉛筆を用いてイラストレーションを制作しています。
堀田ゆうか
1999年 愛知県出身
現在 東京藝術大学大学院美術研究科 修士課程在籍
過去の主な展示
2022 明けの明星/art space銀河101
2022 焼きつく線/gallery TOWED
2021 明日はいない / 目黒rusu
2021 ストレンジャーによろしく / 金沢アートグミほか金沢市内13カ所(芸宿103ギャラリー)
2021 第23回グラフィック「1_WALL」展 / ガーディアン・ガーデン
2020 沈黙 / 目黒区美術館 区民ギャラリー
2018 全国大学版画展 / 町田市国際版画美術館
受賞歴
2022 O氏記念章奨学金 受賞
2022 東京藝術大学 卒業制作買上賞
2021 第42期国際瀧冨士美術賞 特別賞
2021 第23回グラフィック「1_WALL」 ファイナリスト
2019 久米桂一郎奨学金 受賞
2022年7月 企画展「天国に花を植えたのは誰」
「天国に花を植えたのは誰」
2022年7/23(土)~8/7(日)水曜定休
平日…13:00~17:00
土日…13:00~19:00
出展作家:竹浪音羽、MISSISSIPPI、大久保つぐみ、ミヤザキ、シバタリョウ、ムラサキユリエ、芳賀あきな、死後くん、井出佳美、ツダモトシ、小林紗織(小指)、小林亮平、津田周平
期間中オパールタイムスWEB上展覧会場でも作品の展示、販売をおこないます。7/30(土)13時公開予定 WEBギャラリーURL●https://opaltimes.uchidayukki.com/exhibition/ WEBショップURL● https://opaltimes.stores.jp
artgallery opaltimes
〒559-0001 大阪府大阪市住之江区粉浜1-12-1
DM design:urisakachinatsu
(((作家プロフィール)))
竹浪音羽
1989年静岡県生まれ東京在住。2012年美学校修了、2019年パレットクラブスクール20期修了。書籍やウェブサイトのイラストレーションや展覧会を中心に活動。web:https://otohatakenami.tumblr.com/
MISSISSIPPI(ミシシッピ)
画家/コミック作家。京都在住。国内外のギャラリーで絵画作品を発表する一方で、コミックの描き手としてzineやアンソロジーを制作、ブックフェア等への参加も多い。あかね書房より絵本「パーちゃんのパーカ」が発売中。https://www.mississippi-kyoto.com
大久保つぐみ
日本大学藝術学部美術学科卒業 第197回、206回、220回イラストレーション ザ・チョイス入選 玄光社イラストレーションno.232 特集掲載 作品制作は主にマーカーを使用
ミヤザキ アーティスト、イラストレーター 1992 年生まれ。島根県出身、大阪府在住。 シンプルな線と柔らかいフォルムのイラストを得意としています。 イラストレーションの仕事のほか、展覧会では平面作品や漫画的なアプローチの作品に取り組むなど表現の幅を広げています。
シバタリョウ
東京都出身。展示を中心に装画や音楽媒体、ロゴマーク制作など多方面で活動中。身の回りの植物や景色をモチーフとして制作を行なっている。
ムラサキユリエ
わくわく生きる、たくさん忘れながら。1990年富山県生まれ。大学院で建築デザインを専攻し、修了後パレットクラブスクールでイラストレーションを学ぶ。HP:https://murasakiyurie.jimdofree.com
芳賀あきな
芳賀あきな
イラストレーター、グラフィックデザイナー。桑沢デザイン研究所ビジュアルデザイン科卒業。HB WORK vol.2 川名潤賞。仕事に、舞台芸術祭「フェスティバル/トーキョー」のロゴ・メインビジュアル、神楽坂のメロン専門工房「果房 メロンとロマン」の店内アニメーションと1周年記念キャンペーン用イラスト、桑沢2022 卒業生作品展メインビジュアルイラスト、他に書籍装画・挿画等。https://haga18.tumblr.com/
死後くん
イラストレーター/1977年生まれ東京在住 雑誌POPEYE(マガジンハウス)、「母の友」(福音館書店)、書籍『失敗図鑑』(大野正人著/文響社)、絵本『ごろうのおみせ』(ごろう作/岩崎書店)、NHK総合『おやすみ日本』他、紙媒体を初めTV、webなど様々な媒体でイラストや漫画を手がける。著書に漫画『I My モコちゃん』(玄光社)。絵本『ぽんちうた』(ブロンズ新社)。「ペンネームが縁起が悪い」との理由で仕事が決まらないこと多々あり。
井出佳美
「天国に花を植えたのは誰」 ミステリアスなメッセージが届く 霞んでよく見えない景色に焦点を絞り覗いていくように描いています。2022.6.21
ツダモトシ 美術家 1978年 神奈川県生まれ 東京農大卒 神戸在住
国内外にて個展、グループ展多数
筆の動きの中から無意識に生まれる様々な線や形、色彩を捉えて、摩訶不思議な何処か異国の神話の中の世界の様な絵を描き出す。平面的なアプローチだけではなく、空間全体に絵から溢れ出す世界が立ち上る様な展覧会を行っている。
小林紗織(小指)
1988年生まれ神奈川県出身。
音楽を聴き浮かんだ情景を五線譜に描き視覚化する試み「scoredrawing(スコア・ドローイング)」の制作を行い、CD等のアートワーク、イラスト提供、映画「うたのはじまり」の絵字幕の作成など音にまつわる表現で活動行う。
小指名義で漫画や随筆の寄稿、自費制作にて「夢の本」「旅の本」「宇宙人の食卓」等を出版。
現在TOKIONにて「小指の日々是発明」、都築響一の会員制メールマガジン「ROADSIDERS’ Weekly」にてエッセイ等連載中。
小林亮平
1975年大阪生まれ。1999年音響技術専門学校卒業。2001年音楽家として1stCD「MUNAAPOYU」発表(Hottroche名義)。カセットテープをツポールヌ名義で多発表。茶柱にて絵の展示会を行う。2003年経堂アペルにてグループ展に参加。2004年「音がバンド名」として1年間高円寺円盤にてウィークリーライブを行う。UPLINKギャラリーにて360°レコード「謎トロニカ展」参加。UPLINKより発表されたDVD作品「マイクロスケープ」に音楽で参加(ツポールヌ名義)。Hottrocheとして2ndCD「YOPAAKUYU WITH ME」を米ILLEGALARTより発表。TEAMDOYOBIのREMIX作品に参加(SKAM)。2005年LOSAPSON?「テレビ天使展」。2009年2月magical, ARTROOM『ヤマタカ EYE edition×土川藍+小林亮平』,2021年5月NADiff Window Gallery「お腹まで2時間35分」にて展示。
津田周平
兵庫県在住。立教大学文学部卒業。元新聞整理記者。 2020年HBファイルコンペ藤枝リュウジ特別賞。 2022年HB WORK コンペ川名潤特別賞。 黒を基調に子どもと世界の対比を描いている。