2022年7月 企画展「天国に花を植えたのは誰」

「天国に花を植えたのは誰」

2022年7/23(土)~8/7(日)水曜定休

平日…13:00~17:00

土日…13:00~19:00

出展作家:竹浪音羽、MISSISSIPPI、大久保つぐみ、ミヤザキ、シバタリョウ、ムラサキユリエ、芳賀あきな、死後くん、井出佳美、ツダモトシ、小林紗織(小指)、小林亮平、津田周平

期間中オパールタイムスWEB上展覧会場でも作品の展示、販売をおこないます。7/30(土)13時公開予定
WEBギャラリーURL●https://opaltimes.uchidayukki.com/exhibition/
WEBショップURL● https://opaltimes.stores.jp

artgallery opaltimes

〒559-0001 大阪府大阪市住之江区粉浜1-12-1

DM design:urisakachinatsu


(((作家プロフィール)))

竹浪音羽

1989年静岡県生まれ東京在住。2012年美学校修了、2019年パレットクラブスクール20期修了。書籍やウェブサイトのイラストレーションや展覧会を中心に活動。web:https://otohatakenami.tumblr.com/


MISSISSIPPI(ミシシッピ)

画家/コミック作家。京都在住。国内外のギャラリーで絵画作品を発表する一方で、コミックの描き手としてzineやアンソロジーを制作、ブックフェア等への参加も多い。あかね書房より絵本「パーちゃんのパーカ」が発売中。
https://www.mississippi-kyoto.com


大久保つぐみ

日本大学藝術学部美術学科卒業
第197回、206回、220回イラストレーション ザ・チョイス入選
玄光社イラストレーションno.232 特集掲載
作品制作は主にマーカーを使用


ミヤザキ
アーティスト、イラストレーター
1992 年生まれ。島根県出身、大阪府在住。
シンプルな線と柔らかいフォルムのイラストを得意としています。
イラストレーションの仕事のほか、展覧会では平面作品や漫画的なアプローチの作品に取り組むなど表現の幅を広げています。


シバタリョウ

東京都出身。展示を中心に装画や音楽媒体、ロゴマーク制作など多方面で活動中。身の回りの植物や景色をモチーフとして制作を行なっている。


ムラサキユリエ

わくわく生きる、たくさん忘れながら。1990年富山県生まれ。大学院で建築デザインを専攻し、修了後パレットクラブスクールでイラストレーションを学ぶ。HP:https://murasakiyurie.jimdofree.com


芳賀あきな

芳賀あきな

イラストレーター、グラフィックデザイナー。桑沢デザイン研究所ビジュアルデザイン科卒業。HB WORK vol.2 川名潤賞。仕事に、舞台芸術祭「フェスティバル/トーキョー」のロゴ・メインビジュアル、神楽坂のメロン専門工房「果房 メロンとロマン」の店内アニメーションと1周年記念キャンペーン用イラスト、桑沢2022 卒業生作品展メインビジュアルイラスト、他に書籍装画・挿画等。https://haga18.tumblr.com/


死後くん

イラストレーター/1977年生まれ東京在住
雑誌POPEYE(マガジンハウス)、「母の友」(福音館書店)、書籍『失敗図鑑』(大野正人著/文響社)、絵本『ごろうのおみせ』(ごろう作/岩崎書店)、NHK総合『おやすみ日本』他、紙媒体を初めTV、webなど様々な媒体でイラストや漫画を手がける。著書に漫画『I My モコちゃん』(玄光社)。絵本『ぽんちうた』(ブロンズ新社)。「ペンネームが縁起が悪い」との理由で仕事が決まらないこと多々あり。


井出佳美

「天国に花を植えたのは誰」
ミステリアスなメッセージが届く
霞んでよく見えない景色に焦点を絞り覗いていくように描いています。2022.6.21


ツダモトシ 美術家
1978年 神奈川県生まれ 東京農大卒 
神戸在住

国内外にて個展、グループ展多数 

筆の動きの中から無意識に生まれる様々な線や形、色彩を捉えて、摩訶不思議な何処か異国の神話の中の世界の様な絵を描き出す。平面的なアプローチだけではなく、空間全体に絵から溢れ出す世界が立ち上る様な展覧会を行っている。


小林紗織(小指)

1988年生まれ神奈川県出身。

音楽を聴き浮かんだ情景を五線譜に描き視覚化する試み「scoredrawing(スコア・ドローイング)」の制作を行い、CD等のアートワーク、イラスト提供、映画「うたのはじまり」の絵字幕の作成など音にまつわる表現で活動行う。

小指名義で漫画や随筆の寄稿、自費制作にて「夢の本」「旅の本」「宇宙人の食卓」等を出版。

現在TOKIONにて「小指の日々是発明」、都築響一の会員制メールマガジン「ROADSIDERS’ Weekly」にてエッセイ等連載中。


小林亮平

1975年大阪生まれ。1999年音響技術専門学校卒業。2001年音楽家として1stCD「MUNAAPOYU」発表(Hottroche名義)。カセットテープをツポールヌ名義で多発表。茶柱にて絵の展示会を行う。2003年経堂アペルにてグループ展に参加。2004年「音がバンド名」として1年間高円寺円盤にてウィークリーライブを行う。UPLINKギャラリーにて360°レコード「謎トロニカ展」参加。UPLINKより発表されたDVD作品「マイクロスケープ」に音楽で参加(ツポールヌ名義)。Hottrocheとして2ndCD「YOPAAKUYU WITH ME」を米ILLEGALARTより発表。TEAMDOYOBIのREMIX作品に参加(SKAM)。2005年LOSAPSON?「テレビ天使展」。2009年2月magical, ARTROOM『ヤマタカ EYE edition×土川藍+小林亮平』,2021年5月NADiff Window Gallery「お腹まで2時間35分」にて展示。


津田周平

兵庫県在住。立教大学文学部卒業。元新聞整理記者。
2020年HBファイルコンペ藤枝リュウジ特別賞。
2022年HB WORK コンペ川名潤特別賞。
黒を基調に子どもと世界の対比を描いている。

2022年6月 第2回マイファイ絵画実験室展『マイファイ絵画実験室』

第2回マイファイ絵画実験室展『マイファイ絵画実験室』

2022年6/25(土)~7/10(日)水曜定休日

平日…13:00~17:00

土日…13:00~19:00

((参加作家))

水野健一郎/五明拓弥/管弘志/MOCKUMENTARO/begas/内田ユッキ/塩島周/萩原としみつ/ナカムラ ミサキ/ONO-CHAN/小川三美子/たき/渡辺咲樹/六根由里香/コウショウユ/YUPPO/ワカヤマリダヲ/すずきもゆ/emma/下嶋やゆん/Kaoruko/kasa but a/ホウジョウフウチ

マイファイ絵画実験室とは、アーティスト水野健一郎が1991年頃から約10年かけて培った独自の絵画表現を芸人五明拓弥に伝授するために開設された講座です。2019年よりYouTube配信された全12回の第1期の後、無審査の一般公募によって集まった受講生を対象に9回のリモートワークショップが開催されました。本展覧会では、そのワークショップ内で生まれた絵に加え、「クラムジング」や「脱印象的描画法」などの手法を各々の解釈で描き下ろした受講生たちの新作を展示します。

主なマイファイ絵画実験室用語

●クラムジング:上手い下手にとらわれず線や形の”良さ”のみを意識した感覚的な描画法

●脱印象的描画法:対象物の印象に惑わされず、見たままのディテールを機械的に描き写す描画法

●印象分解:印象を最小単位にまで分解し、記号の集合体として捉える,ゲシュタルト崩壊を誘う方法のひとつ

●クルージング3D(3 description):1人の有名人の顔を表情の違う写真を見て描いた3種類で表現した絵

●表現のキワ:脱印象的表現の到達点,具象と抽象の間に存在する高揚感

※全て水野健一郎の造語です

artgallery opaltimes

〒559-0001 大阪府大阪市住之江区粉浜1-12-1

WEB展覧会同時開催

https://opaltimes.uchidayukki.com

管弘志
ONO-CHAN
塩島周
begas
YUPPO
内田ユッキ
emma
萩原としみつ

2022年5月6月 蚤EXHIBITION「ケヌンニアン・プロテピカ」

5月後半から6月のオパールタイムスは、美術作家のミナミリョウヘイ、野々上 聡人によるユニット「蚤」による結成初展示を開催します。

蚤EXHIBITION「ケヌンニアン・プロテピカ」
2022年5/28(土)〜6/12(日)水曜日定休
月火木金…13:00~17:00
土日…13:00~19:00

出展作家:蚤(ミナミリョウヘイ、野々上聡人)

期間中オパールタイムスWEB上展覧会場でも作品の展示、販売をおこないます。
WEBギャラリーURL●https://opaltimes.uchidayukki.com/exhibition/
WEBショップURL● https://opaltimes.stores.jp

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〒559-0001大阪市住之江区粉浜1-12-1
DM design:蚤

((作家プロフィール))

蚤 / 2021年ミナミとノノウエで結成。高く跳ぶ。

ミナミリョウヘイ
絵を描く、音を作る、映像を作る、空間を演出する、物を重ねる、光らせる、踊る、動く、叫ぶ、ひねる、甘い、固い、だから、凄い浮かぶ。『雰囲気の向こう側』を研究している。現代美術家。
一方では、民族M・minamiryohei・BANANAperry等の名義で音楽活動、複合芸術団体[ANTIBODIES Collective]でダンサー・音楽家・インスタレーション作家として所属、など活動は多岐に渡る。
Instagram・https://www.instagram.com/minamiry0hei/

野々上 聡人
絵を描き、木を彫り、アニメーションを作る人。
スタイル、技術、に裏ずけされない、見たこともない、でも「自然」な絵が描きたい。
生活とは創作のことだと思う。また創作とは日々のことだと思う。
何がいいのかわかんない、いいのかどうかもわかんない、
でも目が離せない、そうゆうのがいい。
1984 千葉生まれ 描き始める
???? 木を彫り始める
2013 アニメーションを始める
2021 まだやってる
2050 まだやってる
instagram・https://www.instagram.com/nonowe_akihito/
twitter・https://twitter.com/N0N000

2022年4月5月「ひねもす緑園」

4月末〜5月のオパールタイムスは

“多肉植物”をテーマに作家12名の展示会を開催します。
さまざまな植物たちが各作家イメージのキャラクターへと姿を変え、植物店に並びます。
今年のGWはぜひ当店へ、お待ちしております。

2022/4/30(土)~5/15(日)
水曜定休5/4は営業
平日13:00~17:00
土日祝13:00~19:00

【出展作家】
いなた
大河紀
ギブミ〜!トモタカ
s̾a̾n̾a̾e̾n̾v̾y̾
Nelnal
番地
PHI
ひたちカトリーヌ
U井T吾
ゆらびでお
rick

hachika(主催)

【制作協力】
DCP(NEMOBRAND、ウッケツハルコ、ちゃん)

【植物についての記述】
スギトバラ

〒559-0001大阪市住之江区粉浜1-12-1
artgallery opaltimes

2022年4月 三人展「聖玉の地」

4月のオパールタイムスは絵画と立体の美術作家3名をお招きして企画展を開催します。
それぞれ属性は違うけれど同じ世界の住人のように感じているという3人。その作家名には共通する「聖」と「玉」の文字が光ります。
御三方の作品が揃った空間こそ、その世界(彼の地)に最も近い場となるのではないでしょうか。
是非ご高覧下さい。


「聖玉の地」
2022年4/9(土)〜4/24(日)水曜日定休
月火木金…13:00~17:00
土日…13:00~19:00

出展作家:玉住聖、王之玉、堀聖史

期間中オパールタイムスWEB上展覧会場でも作品の展示、販売をおこないます。4/16(土)13時公開予定
WEBギャラリーURL●https://opaltimes.uchidayukki.com/exhibition/
WEBショップURL● https://opaltimes.stores.jp
artgallery opaltimes
〒559-0001大阪市住之江区粉浜1-12-1
DM design:urisakachinatsu


((出展作家プロフィール))

玉住聖

1999年大阪生まれ 2022年大阪芸術大学卒業

私の心象風景の中に存在する彫刻家Xの霊体がデュシャンの《自転車の車輪》的彫刻を2430年に数点制作した。

私はその架空の彫刻作品をラウシェンバーグの《素描を消す》的絵画論を用いて描いている。

彫刻家Xの霊体は「絵画からノイズミュージックが鳴り響き、蛍光インコの群がダンスを踊り始めた場合、鑑賞者はその心象風景から戻れない」と私に言い、スターバックスを出た。


王之玉
1999 中国黒龍江省生まれ
2017 来日
2018 東京藝術大学美術学部 絵画科油画専攻 入学
2022 東京藝術大学美術学部 絵画科油画専攻 卒業
2022春から東京藝術大学美術研究科 技法材料研究室修士課程
個展
2021「大いなる作業」 TAKUSOMETANI GALLERY
主なグループ展
2020「天使愛~最高級 脳の休息~」 二人展 四谷未確認スタジオ
2020 「Artsummit 2020」コートヤードギャラリー
2021 「TAION」青山スパイラル
受賞歴
2019 ATOM ART AWARD賞 受賞
2020 安宅賞 受賞
2021 上野芸友賞 受賞
2022 平成藝術賞 受賞

神話、伝説、神秘学などから着想を得て制作している。生命体と非生命体の結合、人工物と自然物の調和、男と女、陰と陽など相反する性質を調和させたい。天使と交流する方法、異世界との繋がりを探している。さまざまな要素が混在し、調和する空間を作り出す。


堀聖史 
1996年12月17日生まれ 北海道札幌市出身
東京芸術大学美術研究科修士課程1年(油画第3研究室)
個展
2019 「ランタイムのともだち」 バンビナートギャラリー
2020 「まなざし仮面」     同上
2021 「ヘアリー・フェアリー」 同上
グループ展
2020 「天使愛 〜最高級 脳の休息〜」 堀聖史・王之玉 四谷未確認スタジオ
受賞歴
2020 CAF賞2020 入選
2021 O氏記念賞 受賞

現実には、何者かがいなくなったという気配が漂っているように感じる。そして非現実とは言い切れない、現実の片割れの世界があるような気がする。田園詩人が理想郷を空想したように、私はその世界を想像している。そこに渦巻いている生気や殺気、調子のはずれた牧歌のようなものを捉えて描く。

2022年3月「菜市囡仔」

「菜市囡仔」とは台湾語で「市場の子」です。

3月のオパールタイムスは、台湾と日本のアーティストによる「市場」をテーマにした合同展覧会を開催します。台湾の生活を支える菜市、大阪の商店街。カラフルで可愛くてちょっと生々しい作品たちはきっと我が下町に調和するでしょう。

是非ご高覧下さい。


「菜市囡仔」
2022年3/12(土)〜3/27(日)水曜日定休
月火木金…13:00~17:00
土日…13:00~19:00

出展作家:AO WU、AIKOBERRY、DUCK CROW(WOW_WOWOW)、Sid and Geri、WEI HSUAN、ピンピン未来、時吉あきな、TEIYU


artgallery opaltimes
〒559-0001大阪市住之江区粉浜1-12-1
WEB展覧会同時開催
https://opaltimes.uchidayukki.com/exhibition/

direction+DM design:TEIYU


((出展作家プロフィール))

TEI YU
台湾生まれ。 現在日本在住。
ファッション系クリエイター。
文化服装学院スタイリスト科卒。
2018年スタイリストのebineとファッション雑貨ブランド、マウマウを創立。
2020年アーティストのWOWWOWWOWとコラボしzine「我欲甲你做伙幾系郎」を制作。
2021年グループ展<<11 reasons why ?>>を企画し、zineやWEBサイトを制作。
2021 Tokyo Art Book Fair 出展。
スタイリング、イラスト、グラフィックデザインなども手掛ける。


DUCK CROW (WOWWOWWOW)
WEN GUM GUM
台湾生まれのアーティスト。
ドイツMerz Akademie短期留学。
台湾国立芸術大学Fine Arts専攻。
2016年からDuckcrow名義で台湾を中心に活動している。
2021年 Tokyo Art Book Fair出展。
雑誌の出版、イラストや映像作品なども手掛ける。


時吉あきな / Tokiyoshi Akina
1994年 大阪府生まれ
2016年 京都造形芸術大学 芸術学部 情報デザイン学科 卒業
スマートフォンで撮影した対象の写真をコピー用紙に出力し、原寸大の立体コラージュとして再現する作品を制作。 正確に再現しながらも、平面の写真を強制的に立体にすることで不自然な歪みや独特の表情を持つ複製物が生まれる。 本物と複製物がだいたい同じだと認識できる状態を「ほぼイラストレーション」としてテーマとし、平面と立体、リアルとフェイクを行き来しながら、複製を繰り返すことによる表現を試みる。


Wei Hsuan

台湾出身、東京在住のイラストレーター。鮮やかな色と伸びやかなタッチで動植物や日常風景を描く。American Illustration、イタリア・ボローニャ国際絵本原画展を受賞。日本と台湾を拠点に展示とイベントを参加する傍ら、雑誌、グッズ、陶芸など幅広く活動。


Aikoberry(アイコベリー)台灣‧台北出身、東京在住。現在はフリーとして、書籍、雑誌、Web、似顔絵ワークショップ等、幅広く活動中。食べ物や日常生活の出来事などを描くのが好きで、カラフルで丁寧なタッチの絵を描いてる。


Sid and Geri 

2017年設立の現代アートチーム。

ビジュアルデザイン、グラフィックを主軸に様々なアーティストやアートディレクターとコラボレーションしつつ活動している。

ユニークな視点で”人とその周囲の関連性”を研究し、日常的にありふれた物事を映像や音源などの手段を用いて作品を制作し社会に語りかけ、世の中に起きている現象や社会問題などを独自の解釈でメディアアートを制作する。

それは時に空想的、時に乱暴で現実的。

この世の中が変化し続ける限り、我々のアートも進化し続ける。


ピンピン未来

郭品君 Kuo, Pin-Chun

台湾生まれ、台湾在中のアーティスト。

國立臺北藝術大學美術學系碩士班創作組卒業。

日本のアニメ文化からインスピレーションを受け、自嘲的/ネガティヴな人生観を隠すようにあえて90年代流行りの少女漫画をモデルにアイドルのような可愛い格好で自撮りする行為で表現。

流行のメディアや文化をテーマにコンテンポラリーアートを作り、作品を通して自分自身と社会の連結を観察、社会的な価値観を探究している。

今まで台湾全国で個展やグループ展を開いた。

台南美術館二館

台中國立台灣美術館

高雄駁二藝術特區

台北華山1914文化創意產業園區

台北濕地展演空間 

作品を I-D、VOGUE、VICE、HEAPS、Neocha、milkXなどに掲載されている。


Ao Wu
インディーロックアーティストUNDERUのメンバー。
音楽ユニットKIKIWAWAでビジュアル、企画を担当。音楽イベントでW Taipei、Korner、B1も経験した。

FINAL(台湾のバー)でDJを務め、Ao Wuとしてデジタルミュージックアーティストとしても活動。Remixで個人の作品やコンピレーション・アルバムもリリースしている。
(台湾でSonia Calicoをはじめ、UNDERU、アジア音楽を促進しているEternal Dragonz、香港Absurd TRAX、上海Genome 6.66 Mbp)
2018年 EP《兌離》の〈Back To Zero〉と〈Jade〉リリース。
UnderU でも発表。Meuko! Meuko!とNTS番組で紹介される。
2020年友達と台灣新生音樂單位’KIKIWAWA’を成立。

2022年1月「treatment」

2022年最初の展覧会は、年の初めを世界のあちこちをを潤し補修することから始めるイメージの企画グループ展です。

絵画、漫画、グラフィックデザイン、CGアニメーションなど様々な表現の作品が歪で神聖な空間を作ります。

是非ご高覧下さい。

—————————————————————-「treatment」
2022年1/22(土)〜2/6(日)水曜日定休
月火木金…13:00~17:00
土日…13:00~19:00

出展作家:廣島新吉、不吉霊ニ、沖真秀、松浦美桜香、urisakachinatsu、komowear


artgallery opaltimes
〒559-0001大阪市住之江区粉浜1-12-1
WEB展覧会同時開催
https://opaltimes.uchidayukki.com/exhibition/ 1/29(土)13時より公開
DM design:urisakachinatsu


((出展作家プロフィール))

廣島新吉/ hiroshima shinkichi
1994年大阪生まれ
馬鹿馬鹿しく思えるアイデアや、日常の疑問などを元に、チープさと繊細な表現を合わせた「リアルなフィクション」をテーマに制作している。


不吉霊二
1997年広島出身。
2019年にトーチ web「あばよ〜ベイビーイッツユー〜」で漫画家としてデビュー。これまでに自費出版を含む3冊の単行本を出版。イラストレーターとしての仕事も盛んに行なっている。2021年9月には東京で初の個展を開催。絵の具を使った絵画制作、ガラスを使ったステンドグラス制作も行なっている。2021年、台湾から作品集「閃閃」が発売。


沖真秀
イラストレーター。東京都在住、奈良県出身。
音楽関係を中心にその他雑誌・書籍、アパレル、TV番組などの分野で活動。
イラストの範疇にとどまらず、様々な形態のアートパフォーマンスを行うなどその活動は多岐にわたる。
コミック「ラーメン物語」をAVE CORNER PRINTINGにてweb連載中。


松浦 美桜香
2001年生まれ 東京都出身
2020年 多摩美術大学絵画学科油画専攻入学
平面や立体など多様なメディアを扱いながら、独自の造形表現をしている。
自分が見た他者について、感覚や記憶に頼りながら制作する行為により、無意識下に存在している深層世界と他者の記号的な情報とを融和させながら、独自のバランスで「崩し」「再構成」する。
[主な受賞歴]
2020年 face2021入選
2021年 シェル美術賞審査員賞


urisakachinatsu
グラフィックデザイナー / アーティスト。
1997年生まれの大阪在中。


komowear
グラフィックアーティスト / グラフィックデザイナー
3DCGを駆使したイラストレーション、アニメーションを制作している。
自身の名を冠したブランド、komowearのアイテムデザインも行なっている。

2021年12月「オパールタイムスのしめ縄と2021の忘れ物フェア」

今年も石川県加賀市奥山中から無農薬栽培、手で田植えし刈り取った藁を100%使用したしめ縄が到着しました。

オパールタイムスゆかりの作家さん達にそのしめ縄を飾っていただいたスペシャルなお正月飾りを展示販売します。

合わせて各作家さんの2021年なぜかまだ手元にある作品やグッズも放出。

オンライン販売もあります。

特別なしめ縄でスペシャルな2022年を迎えたい方は是非チェックしてみて下さい。

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「オパールタイムスのしめ縄と2021の忘れ物フェア」

2021年12/23(木)〜28(火)会期中定休日なし

月火木金…13:00~17:00
土日…13:00~19:00

参加作家:ミヤザキ、カラス、moegi、gondanaohiro、内田ユッキ、urisakachinatsu、SINPOCO、ヒトツメ、チャチャマンボ、ポッポコピー、kija

artgallery opaltimes
大阪市住之江区粉浜1-12-1
DM design:komowear

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2021年12月三人展「string」

12月のオパールタイムスは技巧派のペインター御三方をお招きして企画展「string」を開催します。

彼らの作品内にしばしば登場する管のような紐のようなぐにゃぐにゃしたモチーフは森羅万象をなぞり、絵画の外側で接続したり結ばれたりしているように感じていました。年末の大阪で新しい磁場とエネルギーの循環を是非体感してください。

新型の感染症についてまだまだ警戒が必要な段階ではありますが、緊急事態宣言も明けましたので今回は久々に予約制なしの通常営業で開催します。

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string
2021年12/4(土)〜12/19(日)
水曜日定休
月火木金…13:00~17:00
土日…13:00~19:00
出展作家:薬指ささく、前田裕、ICHASU
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期間中オパールタイムスWEB上展覧会場でも作品の展示、販売をおこないます。12/11(土)13時公開。
WEBギャラリーURL●https://opaltimes.uchidayukki.com/exhibition/
WEBショップURL● https://opaltimes.stores.jp

artgallery opaltimes
大阪市住之江区粉浜1-12-1
DM design:urisakachinatsu


((出展者プロフィール))

薬指ささく
和歌山県在住、ペインター。原風景と親愛なる隣人をモチーフに描く、日々の雑記を制作としている。


前田裕 yu maeda
1984年熊本生まれ。京都精華大学デザイン学科卒業。
2013年南カリフォルニアに移住し絵描きとしての活動を始める。
2019年Superchief Galley LAにて個展を開催。
Hi-Fructose,Juxtapoz magazineなどのアート雑誌に記事が掲載される。


ICHASU
東京都出身。
気持ち良いラインとパキッとした色使いで、おちゃらけキャラクターが自由に生きる世界を描くアーティスト、イラストレーター。

2021年11月 内田ユッキ SoloEXhibition 「VOICE TIME」

11月、オパールタイムスの店舗はお休みをいただいておりますが、大阪本町のDELIさんの奥のギャラリーで店主内田の個展を開催します。是非お越しください。

内田ユッキ
SoloEXhibition
「VOICE TIME」

2021.11.20-29
Mon.-Sat. 13:00-19:00
Sun. 13:00-18:00

at DELI

大阪を拠点に活動する画家、内田ユッキの個展を開催いたします。
新作の絵画作品、これまでにDELIにて開催した企画展に提供されたデザインやイラストをキャンバス上に再現した作品などを展示・販売いたします。

個展としては6年ぶりの開催となります。
皆様のご来場をお待ちしております。

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ある条件下でしか開かない扉の前で、
どうすれば中に入る事が出来るのか
今日も考えている。
遠くで仲間の鳴く声が聞こえた。

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■内田ユッキ
1982年生まれ。
2001年成安造形短期大学在学中から画家として作家活動スタート。
地に足のついたファンタジーをテーマに色彩豊かな作品を制作している。
2016年大阪にartgallery opaltimesを設立。
年間約12本の展示企画をディレクションしている。

twitter : @uchidayukki
instagram : @uchidayukki

■DELI
〒550-0012
大阪市西区立売堀1-12-17 artniks bld.1F

twitter : @deli440472
instagram : deli440472

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