2023年3月「ちぎれて こないでたいよ あちこちずっ」

3月のオパールタイムスは3/18(土)から
2017年に開催したナガバサヨ、谷このみ2人展「こないでたいよ」の続編的展覧会です。
今回は谷さんが不在。犬おわりさん、市川さん、チャチャマンボさんをお招きしたスペシャルメンバーでお送りします。
絵画や手芸作品によって、お布団のように柔らかく、春の奇妙さをしっかりキャッチした空間が生まれる事でしょう。
是非ご高覧下さい。

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「ちぎれて こないでたいよ あちこちずっ」
会期2023年3/18(土)〜4/2(日)火水定休日
月木金13:00~17:00 土日祝13:00~19:00
出展作家:ナガバサヨ、犬おわり、市川絢菜、チャチャマンボ

artgallery opaltimes
〒559-0001大阪市住之江区粉浜1-12-1
WEB展覧会同時開催
DM design:urisakachinatsu


((出展作家プロフィール))

ナガバサヨ
1982年福島市生まれ、在住。
寒波ん過ぎても布団にいるけど雪解け芽出て春来たわうれしいわ


犬 おわり
現在兵庫県で製作中です。


市川絢菜 / ICHIKAWA AYANA
1992年香川県生まれ、神奈川県在住。
主に、顔のりんかく線や植物などをモチーフに、版画や絵画を制作しています。

https://ichikawaa6.wixsite.com/ichikawayana

チャチャマンボ
袋物を中心になんやかんやをハッピーにつくっている。

2023年1月「treatmentⅡ」

2023年opaltimes最初の展覧会は、「年の初めを世界のあちこちをを潤し補修することから始めること」をテーマとした企画グループ展「treatment」の第2回です。
第1回は2022年1月、そこから1年経ってまた世の中は変わり続けています。
そんな世界の各所をを潤わせるには粒子の細かさがさまざまで、粘度や油分の含有量まで多様である事が望ましいのではないかと考えました。「treatment」のもう1つのテーマは越境です。国籍や表現方法の異なる(絵画、彫刻、Tattoo、グラフィックデザインなど)作家たちの作品を1つの空間で共存させること、そこに立ち登る蒸気のようなものを今年も存分に浴びたいと願います。
1/15(日)には初めてopaltimes以外の場所でオープニングパーティを開催します。場所も越境していきましょう。
展示と併せて是非お越しください。

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「treatmentⅡ」
2023年1/14(土)〜1/29(日)火水定休+土日のみ会期延長2/4(土)5(日)
月木金…13:00~17:00
土日祝…13:00~19:00
出展作家:添田奈那、王之玉、Lvdian、yunbomu、urisakachinatsu、komowear

artgallery opaltimes
〒559-0001大阪市住之江区粉浜1-12-1
WEB展覧会同時開催
https://opaltimes.uchidayukki.com/exhibition/ (公開時期については後日お知らせします)
DM design:urisakachinatsu
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((出展作家プロフィール))

添田奈那/NANA SOEDA
1994年生まれ。アジアで売るおもちゃや看板、ガラクタから影響を受け、「チープ」らしさを愛おしく感じるかたわら、社会にまつわる理不尽な事柄に憤りや悲しみを感じ、それらをテーマに作品を制作している。


王之玉 Wang Zhiyu
神話、伝説、神秘学などから着想を得て制作している。生命体と非生命 体の結合、人工物と自然物の調和、男と女、陰と陽など相反する性質を 調和させる。天使と交流する方法、異世界との繋がりを探している。 さまざまな要素が混在し、調和する空間を作り出す。


Lvdian
1995年中国生まれ。2018年BFA Central Academy of Fine Arts卒業。東京在住。2017年、新世紀のタトゥー研究開発を目的とした「Good People Tattoo Studio」を設立。同時に、様々な種類のインスタレーション絵画や、日用品まで独自に研究・制作している。


ユンボム〈yunbomu〉
1993年釜山生まれ。アーティスト。東京造形大学卒業。


urisakachinatsu
1997年生まれ。グラフィックデザイナー / ビジュアルアーティスト。大阪芸術大学にてグラフィックデザインを専攻、卒業後デザイン事務所勤務を経て2022年春よりフリーランスで活動中。


komowear
グラフィックデザイナー / グラフィックアーティスト。主にCGを使用し、おもちゃやゲームキャラクターのような質感のイラストレーションを制作。グラフィックデザイナーとしても活動。京都発レーベルであるPAL.Soundsのイベントビジュアルやマーチャンダイズのグラフィックデザイン、その他音楽イベントのフライヤーデザインなどを手がける。


treatment Ⅱ Opening Party “Moisture Park”
2023.1.15 SUN 16:00〜22:00
at Club Daphnia
ADV ¥2,500 / DOOR ¥3,000

・Live & DJ
abentis
cyber milkちゃん
Dove
不吉霊二
Haras
LIL SOFT TENNIS
Mare Interno
松永拓馬
南タン
nazca
Rosa

・Shop
賢い猫
opaltimes
oyster service
Ли лин ю Rusty
trust teji (Onegaigoto)
前売りご予約はopaltimes@gmail.comもしくはopaltimesのInstagram DMまで
Flyer Design : komowear

2022年12月「opaltimesのしめ縄と真冬のNAKED」


今年も石川県加賀市奥山中から無農薬栽培、手で田植えし刈り取った藁を100%使用したしめ縄が到着しました。
オパールタイムスセレクトの作家さん達に飾っていただいたスペシャルなお正月飾りを展示販売します。
オンライン販売もあり、パワフルなしめ縄で楽しい2023年を迎えましょう。


「opaltimesのしめ縄と真冬のNAKED」
2022年12/17(土)〜28(水)
close12/21(水)
平日…13:00~17:00
土日祝…13:00~19:00

出展作家:内田ユッキ、urisakachinatsu、カネコ ジュン、karas、 kija、 椎猫白魚、 SIN DEN KI、SINPOCO、nuttsponchon、 NAKED QUILT、ヒトツメ、まつげ、110

DM design:urisakachinatsu

2022年12月 乞食ガールズ Tour 2022『 干支展フル 』THE FINAL in 大阪

12月のオパールタイムスはセルフポートレート写真のユニット乞食ガールズによる干支展完全版ツアーの最終回を開催します。
毎年お正月は彼らからその年の干支の動物に変身した年賀状がポストに届くのを楽しみにしておられた方も多いのではないでしょうか。
手作りの干支衣装を実際に着てみたり、作家毎日在廊、毎日忘年会で師走を楽しみましょう!是非お越しください。

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乞食ガールズ Tour 2022『 干支展フル 』THE FINAL in 大阪
2022年12月3日(土) – 11日(日)水曜定休
13:00 – 19:00

2022年1月の東京で開催した『干支展フル』
からはじまったこの巡回展も4ヶ所目、
12月のこの大阪で、
いよいよツアーファイナル!
2022年元旦、寅年の年賀状をもちまして
乞食ガールズ恒例の年賀状シリーズ、
干支12作品、コンプリートしました。
それを祝した巡回展、
その名も『干支展フル』。
乞食ガールズ史上 最高に楽しい展示会です!
つかぴ手づくりの衣装を着たり
写真を撮ったり自由に遊んでください!
楽しすぎて 忘れ 忘れられがちですが、
グッズも売ってます!
宇宙料金制 (ドネーション式 入場料) を導入したので、
ホントは乞食に恵んであげたいけど、
乞食のグッズはちょっと要らないかなーって方にも
乞食の糧になれます!
さぁ、ギャラリーではお酒も飲めるし、
まちこの芋占いもあるし、
もうすぐ終わる2022年を一緒に遊びましょう!

artgallery opaltimes
大阪府大阪市住之江区粉浜1-12-1

2022年11月 hachika 𝙎𝙊𝙇𝙊 𝙚𝙭𝙝𝙞𝙗𝙞𝙩𝙞𝙤𝙣「HOTCARPET」

11月のオパールタイムスは、これまで「𝗣𝗜𝗘𝗖𝗘 𝗔𝗟𝗟」「ひねもす緑園」などの展示ディレクションを担当したhachikaさんによるオリジナルラグの公開制作展を開催します。
会場にはタフティングお試しコーナーもあり。試し打ちが可能ですので、タフティングに興味がある方はどなたでもぜひお越しください。

hachika 𝙎𝙊𝙇𝙊 𝙚𝙭𝙝𝙞𝙗𝙞𝙩𝙞𝙤𝙣
HOTCARPET
2022年11/19(土)〜27(日)11/24(木)定休日
平日…13:00~17:00
土日祝…13:00~19:00

artgallery opaltimes
〒559-0001大阪市住之江区粉浜1-12-1

2022年9月「TIME GURU」

9月のオパールタイムスは時間をテーマにペインター3名の企画グループ展を開催します。
「絵画には時間の矢が刺さっている状態で、異なる時間を支持体の上で同居させる事もできる。不老不死と呼ばれたサンジェルマン伯爵のように違う時間や場所に存在できたら。」
3人の刺激的な作家さん達と打ち合わせ中そんな話をしていました。時間旅行のようなひと時になりそうです。是非お越し下さい。

「TIME GURU」
会期:2022年9/17(土)〜10/2(日)水曜定休
平日…13:00~17:00
土日…13:00~19:00
出展作家:抜水摩耶、前田流星、小川泰


artgallery opaltimes
〒559-0001大阪市住之江区粉浜1-12-1
WEB展覧会同時開催
https://opaltimes.uchidayukki.com
DM design:urisakachinatsu


(((作家プロフィール)))

抜水摩耶 Maya Nukumizu
1982年京都府生まれ。東京都在住。
京都芸術大学大学院 芸術表現専攻 修了(元・京都造形芸術大学大学院)
幼少期より強い影響を受けてきた漫画カルチャーは自身の美学を形成し、
その表現を用いて執拗に溢れ出るイメージを重層的に作品へと取り込み、
ペインティングを中心に制作している。
国内外で作品発表を重ねる傍ら、アニメーションフェスティバルの参加や、
アイドルグループのアートワークを手掛けるなど幅広く活動中。
近年の主な展覧会に、2022年『主人公』 WISH LESS gallery/東京、
2021年『乱反射』 NADiff a/p/a/r/t/東京、
2018年『I can see Everything』Ten Haaf Projects/アムステルダムなど。


前田流星 Ryusei Maeda
1993年兵庫県生まれ。京都精華大学デザイン学部ビジュアルデザイン学科卒業。
インクを使った繊細な線や点で、白黒の平面作品を制作する。
最近の主な展覧会 2022年4月 Ryusei Maeda Solo Exhibition ESC~from now~ 東京編 at MAT gallery 2022年5月 Ryusei Maeda Solo Exhibition ESC~from now~ 京都編 at TWELVE KYOTO & HANDSAWPRESS KYOTO


小川泰 Tai Ogawa
1981年茨城県生まれ。2006年武蔵野美術大学院修了。
2013年に起きたバイク事故をきっかけに制作を再開。作り残すことを第一義に、2次元である平面空間に3次元の空間を創出することを絵画と定義し、
次元の超越から平面の可能性を拡張すべく制作を行っている。現在ではさらに次元を超越し、時間をテーマにした4次元絵画理論を構築中。
近年の主な展覧会に、2022年「考える猿」YOD gallery,大阪、2021年「逆襲のエレメンタリィ」L+/ Lucie Chang Fine Arts,香港、
2020年「透明人間」 CLEAR GALLERY TOKYO, 東京、2019年「Super String Theory」206 Galleria,イタリア、などがある。

2022年8月 4人展『ハビタブルゾーンから皆様』

『ハビタブルゾーンから皆様』
会期:2022年8/20(土)〜9/4(日)水曜定休

平日…13:00~17:00
土日…13:00~19:00
出展作家:カワイハルナ、日下ヒカル、七五三、堀田ゆうか

artgallery opaltimes
〒559-0001大阪市住之江区粉浜1-12-1

WEB展覧会同時開催(8/27(土)13時公開予定)
https://opaltimes.uchidayukki.com
DM design:urisakachinatsu


((出展作家プロフィール))

カワイ ハルナ/ アーティスト

幾何形態を組み合わせた独自の造形物を描いている。

物体と物体の関係性に興味がある。


日下ヒカル 

1995年冬 生まれ

武蔵野美術大学 空間演出デザイン学科卒業

在学中は舞台美術を学び、現在は鎌倉の自宅にて制作を続ける。

2021年2月 グループ展「手紙を贈る」に参加@GALLERY IRO(吉祥寺)

          2月 初個展「遠くの息が鳴っている」   @飯島商店 (横須賀)

          5月 個展 「透けた曲がり角」

@COPEN LOCAL BASE KAMAKURA(鎌倉)

          8月 グループ展「包まれつつ包む」に参加 @GALLERY IRO(吉祥寺)

         11月「女2人展」寒川奏 氏との合同展示 @VanaVasa (鎌倉)

2022年 5月 SICF23 に参加 @Spiral スパライル (表参道)

舞台美術協力 :

2016年 「ー夢の劇-ドリーム・プレイ」

@KAAT 神奈川県立芸術劇場


七五三(なごみ)

2000年生まれ 奈良県出身

武蔵野美術大学版画専攻在学

水性木版や色鉛筆を用いてイラストレーションを制作しています。


堀田ゆうか 

1999年 愛知県出身

現在 東京藝術大学大学院美術研究科 修士課程在籍

過去の主な展示

2022 明けの明星/art space銀河101

2022 焼きつく線/gallery TOWED

2021 明日はいない / 目黒rusu

2021 ストレンジャーによろしく / 金沢アートグミほか金沢市内13カ所(芸宿103ギャラリー)

2021 第23回グラフィック「1_WALL」展 / ガーディアン・ガーデン

2020 沈黙 / 目黒区美術館 区民ギャラリー

2018 全国大学版画展  /  町田市国際版画美術館

受賞歴

2022 O氏記念章奨学金 受賞 

2022 東京藝術大学 卒業制作買上賞

2021 第42期国際瀧冨士美術賞 特別賞

2021 第23回グラフィック「1_WALL」 ファイナリスト

2019 久米桂一郎奨学金 受賞

2022年7月 企画展「天国に花を植えたのは誰」

「天国に花を植えたのは誰」

2022年7/23(土)~8/7(日)水曜定休

平日…13:00~17:00

土日…13:00~19:00

出展作家:竹浪音羽、MISSISSIPPI、大久保つぐみ、ミヤザキ、シバタリョウ、ムラサキユリエ、芳賀あきな、死後くん、井出佳美、ツダモトシ、小林紗織(小指)、小林亮平、津田周平

期間中オパールタイムスWEB上展覧会場でも作品の展示、販売をおこないます。7/30(土)13時公開予定
WEBギャラリーURL●https://opaltimes.uchidayukki.com/exhibition/
WEBショップURL● https://opaltimes.stores.jp

artgallery opaltimes

〒559-0001 大阪府大阪市住之江区粉浜1-12-1

DM design:urisakachinatsu


(((作家プロフィール)))

竹浪音羽

1989年静岡県生まれ東京在住。2012年美学校修了、2019年パレットクラブスクール20期修了。書籍やウェブサイトのイラストレーションや展覧会を中心に活動。web:https://otohatakenami.tumblr.com/


MISSISSIPPI(ミシシッピ)

画家/コミック作家。京都在住。国内外のギャラリーで絵画作品を発表する一方で、コミックの描き手としてzineやアンソロジーを制作、ブックフェア等への参加も多い。あかね書房より絵本「パーちゃんのパーカ」が発売中。
https://www.mississippi-kyoto.com


大久保つぐみ

日本大学藝術学部美術学科卒業
第197回、206回、220回イラストレーション ザ・チョイス入選
玄光社イラストレーションno.232 特集掲載
作品制作は主にマーカーを使用


ミヤザキ
アーティスト、イラストレーター
1992 年生まれ。島根県出身、大阪府在住。
シンプルな線と柔らかいフォルムのイラストを得意としています。
イラストレーションの仕事のほか、展覧会では平面作品や漫画的なアプローチの作品に取り組むなど表現の幅を広げています。


シバタリョウ

東京都出身。展示を中心に装画や音楽媒体、ロゴマーク制作など多方面で活動中。身の回りの植物や景色をモチーフとして制作を行なっている。


ムラサキユリエ

わくわく生きる、たくさん忘れながら。1990年富山県生まれ。大学院で建築デザインを専攻し、修了後パレットクラブスクールでイラストレーションを学ぶ。HP:https://murasakiyurie.jimdofree.com


芳賀あきな

芳賀あきな

イラストレーター、グラフィックデザイナー。桑沢デザイン研究所ビジュアルデザイン科卒業。HB WORK vol.2 川名潤賞。仕事に、舞台芸術祭「フェスティバル/トーキョー」のロゴ・メインビジュアル、神楽坂のメロン専門工房「果房 メロンとロマン」の店内アニメーションと1周年記念キャンペーン用イラスト、桑沢2022 卒業生作品展メインビジュアルイラスト、他に書籍装画・挿画等。https://haga18.tumblr.com/


死後くん

イラストレーター/1977年生まれ東京在住
雑誌POPEYE(マガジンハウス)、「母の友」(福音館書店)、書籍『失敗図鑑』(大野正人著/文響社)、絵本『ごろうのおみせ』(ごろう作/岩崎書店)、NHK総合『おやすみ日本』他、紙媒体を初めTV、webなど様々な媒体でイラストや漫画を手がける。著書に漫画『I My モコちゃん』(玄光社)。絵本『ぽんちうた』(ブロンズ新社)。「ペンネームが縁起が悪い」との理由で仕事が決まらないこと多々あり。


井出佳美

「天国に花を植えたのは誰」
ミステリアスなメッセージが届く
霞んでよく見えない景色に焦点を絞り覗いていくように描いています。2022.6.21


ツダモトシ 美術家
1978年 神奈川県生まれ 東京農大卒 
神戸在住

国内外にて個展、グループ展多数 

筆の動きの中から無意識に生まれる様々な線や形、色彩を捉えて、摩訶不思議な何処か異国の神話の中の世界の様な絵を描き出す。平面的なアプローチだけではなく、空間全体に絵から溢れ出す世界が立ち上る様な展覧会を行っている。


小林紗織(小指)

1988年生まれ神奈川県出身。

音楽を聴き浮かんだ情景を五線譜に描き視覚化する試み「scoredrawing(スコア・ドローイング)」の制作を行い、CD等のアートワーク、イラスト提供、映画「うたのはじまり」の絵字幕の作成など音にまつわる表現で活動行う。

小指名義で漫画や随筆の寄稿、自費制作にて「夢の本」「旅の本」「宇宙人の食卓」等を出版。

現在TOKIONにて「小指の日々是発明」、都築響一の会員制メールマガジン「ROADSIDERS’ Weekly」にてエッセイ等連載中。


小林亮平

1975年大阪生まれ。1999年音響技術専門学校卒業。2001年音楽家として1stCD「MUNAAPOYU」発表(Hottroche名義)。カセットテープをツポールヌ名義で多発表。茶柱にて絵の展示会を行う。2003年経堂アペルにてグループ展に参加。2004年「音がバンド名」として1年間高円寺円盤にてウィークリーライブを行う。UPLINKギャラリーにて360°レコード「謎トロニカ展」参加。UPLINKより発表されたDVD作品「マイクロスケープ」に音楽で参加(ツポールヌ名義)。Hottrocheとして2ndCD「YOPAAKUYU WITH ME」を米ILLEGALARTより発表。TEAMDOYOBIのREMIX作品に参加(SKAM)。2005年LOSAPSON?「テレビ天使展」。2009年2月magical, ARTROOM『ヤマタカ EYE edition×土川藍+小林亮平』,2021年5月NADiff Window Gallery「お腹まで2時間35分」にて展示。


津田周平

兵庫県在住。立教大学文学部卒業。元新聞整理記者。
2020年HBファイルコンペ藤枝リュウジ特別賞。
2022年HB WORK コンペ川名潤特別賞。
黒を基調に子どもと世界の対比を描いている。

2022年6月 第2回マイファイ絵画実験室展『マイファイ絵画実験室』

第2回マイファイ絵画実験室展『マイファイ絵画実験室』

2022年6/25(土)~7/10(日)水曜定休日

平日…13:00~17:00

土日…13:00~19:00

((参加作家))

水野健一郎/五明拓弥/管弘志/MOCKUMENTARO/begas/内田ユッキ/塩島周/萩原としみつ/ナカムラ ミサキ/ONO-CHAN/小川三美子/たき/渡辺咲樹/六根由里香/コウショウユ/YUPPO/ワカヤマリダヲ/すずきもゆ/emma/下嶋やゆん/Kaoruko/kasa but a/ホウジョウフウチ

マイファイ絵画実験室とは、アーティスト水野健一郎が1991年頃から約10年かけて培った独自の絵画表現を芸人五明拓弥に伝授するために開設された講座です。2019年よりYouTube配信された全12回の第1期の後、無審査の一般公募によって集まった受講生を対象に9回のリモートワークショップが開催されました。本展覧会では、そのワークショップ内で生まれた絵に加え、「クラムジング」や「脱印象的描画法」などの手法を各々の解釈で描き下ろした受講生たちの新作を展示します。

主なマイファイ絵画実験室用語

●クラムジング:上手い下手にとらわれず線や形の”良さ”のみを意識した感覚的な描画法

●脱印象的描画法:対象物の印象に惑わされず、見たままのディテールを機械的に描き写す描画法

●印象分解:印象を最小単位にまで分解し、記号の集合体として捉える,ゲシュタルト崩壊を誘う方法のひとつ

●クルージング3D(3 description):1人の有名人の顔を表情の違う写真を見て描いた3種類で表現した絵

●表現のキワ:脱印象的表現の到達点,具象と抽象の間に存在する高揚感

※全て水野健一郎の造語です

artgallery opaltimes

〒559-0001 大阪府大阪市住之江区粉浜1-12-1

WEB展覧会同時開催

https://opaltimes.uchidayukki.com

管弘志
ONO-CHAN
塩島周
begas
YUPPO
内田ユッキ
emma
萩原としみつ

2022年5月6月 蚤EXHIBITION「ケヌンニアン・プロテピカ」

5月後半から6月のオパールタイムスは、美術作家のミナミリョウヘイ、野々上 聡人によるユニット「蚤」による結成初展示を開催します。

蚤EXHIBITION「ケヌンニアン・プロテピカ」
2022年5/28(土)〜6/12(日)水曜日定休
月火木金…13:00~17:00
土日…13:00~19:00

出展作家:蚤(ミナミリョウヘイ、野々上聡人)

期間中オパールタイムスWEB上展覧会場でも作品の展示、販売をおこないます。
WEBギャラリーURL●https://opaltimes.uchidayukki.com/exhibition/
WEBショップURL● https://opaltimes.stores.jp

artgallery opaltimes
〒559-0001大阪市住之江区粉浜1-12-1
DM design:蚤

((作家プロフィール))

蚤 / 2021年ミナミとノノウエで結成。高く跳ぶ。

ミナミリョウヘイ
絵を描く、音を作る、映像を作る、空間を演出する、物を重ねる、光らせる、踊る、動く、叫ぶ、ひねる、甘い、固い、だから、凄い浮かぶ。『雰囲気の向こう側』を研究している。現代美術家。
一方では、民族M・minamiryohei・BANANAperry等の名義で音楽活動、複合芸術団体[ANTIBODIES Collective]でダンサー・音楽家・インスタレーション作家として所属、など活動は多岐に渡る。
Instagram・https://www.instagram.com/minamiry0hei/

野々上 聡人
絵を描き、木を彫り、アニメーションを作る人。
スタイル、技術、に裏ずけされない、見たこともない、でも「自然」な絵が描きたい。
生活とは創作のことだと思う。また創作とは日々のことだと思う。
何がいいのかわかんない、いいのかどうかもわかんない、
でも目が離せない、そうゆうのがいい。
1984 千葉生まれ 描き始める
???? 木を彫り始める
2013 アニメーションを始める
2021 まだやってる
2050 まだやってる
instagram・https://www.instagram.com/nonowe_akihito/
twitter・https://twitter.com/N0N000

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