2026年4月 artgallery opaltimes10周年記念展「かさねる」

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artgallery opaltimes10周年記念展
「かさねる」
2026年4/18(土)〜5/3(日)
時間::月木金 13時-17時 土日祝 13時-19時
火水休廊
10周年パーティ:4/22(水)

出展作家:
石塚ちえ
unpis
大久保つぐみ
かまぼこおたふく
河本理絵
川瀬知代
禺吾朗
グンジユウスケ
下平晃道
竹浪音羽
土屋未久
中島ミドリ
ナガバサヨ
はまぐちさくらこ
福士千裕
間芝勇輔
松園量介

DM design:urisakachinatsu
artgallery opaltimes
大阪市住之江区粉浜1-12-1
https://opaltimes.uchidayukki.com/
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2026年3月 東義孝+梅津庸一「不条理な寓話、再活性」

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東義孝+梅津庸一
不条理な寓話、再活性
会期|2026年3月14日(土)―4月12日(日)
火水休廊日
時間|月木金 13時-17時 土日祝 13時-19時

artgallery opaltimes
大阪市住之江区粉浜1-12-1
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グラフィックデザイン:中村陽道

本展について

僕が東義孝を知ったのは2005年。当時美大生だった僕は先行きが不透明だったこともあり、東が盟友の榎本耕一らと共に果敢にアートワールドに挑んでいく姿を羨ましく思っていた。東京で開催された展覧会や雑誌『SPROUT』は欠かさずチェックしていた。ちなみにその頃はまだSNSは普及していなかったため、僕にとって当時のアート界は伏魔殿そのものだった。
東作品は絵画やドローイングが中心だがシュルレアリスムをはじめとする美術史上の動向に直接的に依拠しているわけではない。それよりも岡崎京子の漫画『ヘルタースケルター』に登場するトラ、スプラッター映画のような不穏なシチュエーション、そして1960年代のサイケデリック・ムーブメントなどとの親和性が高いと言える。東作品に登場するモチーフは人物も動物も昆虫も植物も装飾や幾何学も全てが等価であり、画中で進行している不吉で不条理な物語を読み解くのは困難である。また、キャンバス作品であってもペンや染料系インクを多用している点も特徴的で、関西シーンにおいてゼロ年代に台頭した児玉画廊系の作家たち伊藤存、青木陵子、金氏徹平らとの連続性も指摘できなくもないが、ひとまずは別系統として考えた方が混乱は少ないかもしれない。ただ、森千裕作品とは共通するところが少なからずあるように思う。

昨年、東が生前過ごした大阪の高槻市にあるアトリエを訪問する機会があった。静かな住宅街の中に佇む秘密基地のようなアトリエで、ここで東作品が生まれたのかと感慨深く思った。本棚のラインナップにはGottfried Helnwein、Amy Cutle、Marcel Dzamaなどの画集や「VITAMIN P」など僕とかぶる蔵書がいくつもあった。東は僕よりも少し上の世代だが文化的素地には近しいところがあって、それゆえに東作品を自然と受け入れられたように思う。
僕は幾度となく東の作品を観てきたが、実は本人とは一度も会ったことがない。けれども作品を介した対話は可能なはずだ。当然、誤読も含まれるだろうが。

本展はそんな東義孝との2人展である。昨年、どういうわけか僕は「大阪のゆかり作家とは何か?」と自問自答していた。そしてその結論のひとつがここオパールタイムスで東義孝さんとの2人展を開催するというアイデアだった。大阪の粉浜にあるオパールタイムスは内田ユッキさんがディレクターを務め、大阪という地域性に規定されず同時代のアートやカルチャーを精力的に紹介しているギャラリーである。関東で言えばmograg galleryやgallery TOWEDのテイストに近いかもしれない。


正直、東義孝作品を地元大阪であらためて紹介する展覧会が僕との2人展で大丈夫なのかと躊躇する気持ちもある。研究者やキュレーターがもっと地道に調査をしてから回顧展を開くべきなのではないかと。しかし、一方で標本のように固定化されていない今だからこそできる展覧会もあるはずだ。本展には東の2005年から2007年の初期作を選定した。美術のタイムラインで考えれば20年前は近過去と言えるが、ゼロ年代初頭の想像力の質は現在のわたしたちからするとニュアンスが汲み取りにくいかもしれない。東作品は美術の外部からの影響が強いものの当時、ライトノベルやアニメの分野で流行した「セカイ系」の想像力とは根本的に異なり、観客の共感や感情移入を拒み付け入る隙を与えない。

本展が世界中のアートフェアで紹介されてきた東作品を今一度ゆっくり味わう機会となるよう願っている。とはいえ、予定調和の展示になっては意味がない。自作からは東作品と共振、あるいは反発し合うものを恣意的に選ぶつもりだ。

サイケデリックな蝶は今も健在である。

梅津庸一(美術家、パープルーム主宰)


2025年12月5日の昼下がり、私は梅津さんと大阪府高槻市の某駅付近で待ち合わせをし、東義孝さんの美術展示室へ向かった。
日は差していたが、しっかりと冷え込んだ冬らしい気候。それにもかかわらず、梅津さんはパープルームTVでも見かける、薄手の青いジャージ姿だった。
駅前にはチェーン店や昔ながらの個人商店が並び、高いビルはなく、コンパクトで住みやすそうな印象を受ける街並みだった。
すでに亡くなっている作家(いわゆる物故作家)の作品をギャラリーで取り扱うのは初めてで、私は少し緊張していた。

住宅街を縫うように歩いていくと、大きな池が現れ、学校帰りの子どもたちが駆け抜けていく。この辺りはかつて大きな荘園で、田畑に水を引くために使われていたのがこの池だという。
水辺をさらに進み、再び住宅地の中へ入ると、塀も外壁も白い平屋の建物が現れた。引き戸には「東義孝美術展示室」とある。
東さんのお兄さん、お母さん、お父さんが出迎えてくださり、戸を開けてくれた。
室内は暖かい光に包まれ、壁も天井も白く塗られている。長年アトリエとして使われてきたその空間は、東さん自身の手で改装されたものだという。
数多くの作品が、まるで昨日制作されたかのような生々しさを湛え、壁面や、長い年月の痕跡が残るイーゼルに展示されていた。
ひときわ目を引く二点の大作は、結果的に遺作となった作品だった。購入希望者は決まっていたものの、手放し難く、お断りすることになったとお母さんが教えてくれた。
女性あるいは少女のような輪郭を大枠に、その内側には火山や動物、果実などのイメージが次々と立ち現れる。幻想的でありながら圧倒的な画力に支えられた画面だった。
足元には、参加した展覧会の図録や画集、資料や書籍が入口近くまで整然と並べられている。
「この展示観に行きました!」「この画集、僕も持っています」と、梅津さんは嬉しそうに声を上げた。
流れている女性ボーカルの曲が、MISIAだったか、birdだったか。私はそんなことをぼんやりと考えていた。
直接会うことはなかったが、82年生まれの私にとって、77年生まれの東さんは5歳年上だ。京都で学生をしていた時期は二年ほど重なっている。その音楽は、確かにあの時代の空気をまとっていた。

お母さんから東さんの思い出を聞き、丁寧にファイリングされた作品群を鑑賞する。制作年や使用画材、所蔵先まで細かく記録され、ナンバリングされ保存されている作品たち。こうした形で家族の手によって守られているケースは、決して多くはないのかもしれない。
日々、存命の作家と直接向き合い、ディレクションを行い、展覧会を開くことを生業としている。だが、自分たちの死後、作品がどのように扱われるのかを、この日まで考えたことはなかった。
作品を作ること。それを観たい人に向けて展示すること。そのさらに先の時間について、今を生きる私たちが具体的に想像するのは難しい。死後、自分の作品はどう扱われるのか。
今回の展覧会は、そのことを考えるきっかけになるのではないかと思っている。

そして私と同じく直接出会うことは叶わなかったお二人が、作品同士でどのような対話をするのか、どうか多くの方に立ち会っていただきたい。是非ご来場下さい。

内田ユッキ (artgallery opaltimesオーナー)


(((作家プロフィール)))


東義孝
1977 大阪府生まれ
1998 京都芸術短期大学 入学
2000 京都芸術短期大学 卒業
    京都造形芸術大学 編入学
2002 京都造形芸術大学 美術工芸学科洋画コース 卒業
2010 自宅にて死去

個展
2005 「嘘および秘密アリ地獄」(ヴォイスギャラリー/京都)
2006 「庭師と娘達」(ヒロミヨシイ/東京)
    「ねじれた楽園」(ヴォイスギャラリー/京都)
2007 「儀式、遊び、カタルシス」(ヒロミヨシイ/東京)
2010 「DILEMMA」(ヒロミヨシイ/東京)
2011 「庭の見世物小屋」(ギャルリオーブ/京都)
2012 「HOME」(東義孝美術展示室/大阪)

グループ展
2004 「Art Court Frontier 2004 #2」(アートコートギャラリー/大阪)
2005 「I am beautiful…」(PH GALLERY/ニューヨーク)
    「Gallery Artist Show」(ヒロミヨシイ/東京)
   「ゾーン・ポエティック・モーメント」(トーキョーワンダーサイト/東京)
   「混沌から躍り出る星たち2005」(ギャラリーオーブ/京都、スパイラル/東京)
   「想画考」(ヴォイスギャラリー/京都)
   「裏・アートマップ」(京都芸術センター/京都)
2006 「福武ハウス in 越後妻有アートトリエンナーレ2006」(旧名ヶ山小学校/新潟)
   「After The Reality」(ダイチ・プロジェクツ/ニューヨーク)
2007 「ポートレート・セッション」(広島市現代美術館/広島)
    「ポートレート・セッション」(ナディフ/東京)
2011 「ArtGig Tokyo #2 怖いよー、ママ!」(玉井病院/東京)

アートフェア
2005~2010 NADA、LISTE、FIAC、BASEL、ARMORY SHOW、Frieze、複数回参加

ビエンナーレ
2009 「モスクワビエンナーレ」(ロシア/モスクワ)


梅津庸一(美術家、パープルーム主宰)
1982年山形県生まれ。神奈川県の海老名市、日本六古窯のひとつ信楽を拠点に活動。
絵画、版画、陶芸、映像、展覧会企画、ギャラリー運営、批評など多岐にわたる活動を展開。 主な展覧会に「梅津庸一|クリスタルパレス」国立国際美術館(2024年)、「梅津庸一|ポリネーター」ワタリウム美術館(2021年)、「パープルタウンでパープリスム」相模原各所(2018年)

2026年1月「まぼろしのおみやげ」

2026年最初のオパールタイムスは、昨年に引き続き光と音の専門店ハオハオハオのディレクションで「架空のお土産」をテーマにした展覧会を開催します。
旅先で出会う、そこにしかないキーホルダー、絵葉書、民芸品などに想いを馳せた作品たちが沢山登場しますのでお楽しみに。
初日は新年会パーティもします。是非ご来場下さい。

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「まぼろしのおみやげ」
2026年1/17(土)~1/31(日)
時間: 月木金 13時-17時 土日祝 13時-19時
火水休廊
オープニングレセプション新年会パーティ:1/17(土)

出展作家:
光と音の専門店ハオハオハオ
Manonofy
TEIYU
貝殻こけし舎
毛玉商店
イシバシユミ
ピルミアピチ

Direction:光と音の専門店ハオハオハオ
DM design:urisakachinatsu

artgallery opaltimes
大阪市住之江区粉浜1-12-1
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2025年12月「オパールタイムスしめ縄フェア2025」

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「オパールタイムスしめ縄フェア2025」
2025年12/13(土)~28(日)
時間: 月木金 13時-17時 土日祝 13時-19時
火水休廊

出展作家:
内田ユッキ
大石さちよ
OJIYU
Only Yun Yun
賢い猫∵
カネコジュン
KARASU
管弘志
kija
霜田哲也
玉住聖
TsuyoshiIkawa
Tomoko Konae
ナガバサヨ
波多野小桃
ヒトツメ
まつげ
横山充
Arne

DM design:urisakachinatsu
artgallery opaltimes
大阪市住之江区粉浜1-12-1
https://opaltimes.uchidayukki.com/
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関連イベント
●オパールタイムス忘年会:12/17(水)
●カルチャースクールオパル「自分で作るしめ縄ワークショップ」:12/21(日)予約制

2025年10月 薬指ささく個展「生き別れのわたしへ」

(((作家による展示ステートメント)))

開かずの宝箱を再訪しよう
わたしの分身がそこに眠っているから

選びとれなかったことのその瞬間に枝分かれしていったわたしがいるのだとしたら、再会したい。
後悔の多い道程で、散り散りになったわたしともう一度合流してこの先を共に歩みたい。
中学の通学路は河川に沿って続いていて、そこにはボラの稚魚がいくつも群れを作って泳いでいた。(ゴンズイの群れはゴンズイ玉と呼ばれるが、ボラの群れはボラ玉とは呼ばれないらしい。が、それをボラ玉としよう)当時のボラ玉の後を距離を置いてついていくはぐれボラにわたし自身を重ねていたし、いつかその群れに合流できるといいねと思っていた。
でも、わたしには少し難しいことらしかった。
そしてとうとう、わたしは生き別れのわたしたちと玉になることにした。

(((作家プロフィール)))

薬指 ささく Sasaku Kusuriyubi
和歌山県在住、ペインター。原風景と親愛なる隣人をモチーフに描く、日々の雑記を制作としている。
「わたしの絵画の始まりはセラピーでした。自分の中の恐怖に愛すべき姿を与えて、寄り添い克服するために始めたものです。いつしかそれは自分と出会い直す術となり、わたしを暗がりから連れ出してくれました。あなたの深い意識のどこかに姿を持たない存在がいるなら、わたしの絵の中にも彼らは存在するかもしれない。」



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薬指ささく個展「生き別れのわたしへ」
2025年10/25(土)〜11/9(日)初日のみ予約制
(10/9(木)21:00からオンラインストアにて初日ご予約スタート)
https://opaltimes.stores.jp/
時間: 月木金 13時-17時 土日祝 13時-19時
火水休廊

DM design:urisakachinatsu
artgallery opaltimes
大阪市住之江区粉浜1-12-1
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2025年9月 山田 慧 solo exhibition “Spotlight”

9月オパールタイムスでは絵描きの山田慧さんの個展を開催します。
旅行中、異国のヒッピーコミューンの近くでそこに住む少女に出会い、湖のほとりで彼女の描いた絵を見せてもらった。そこには彼女が体験した事や悪魔や天使、羽根の生えた生き物と独特な死生観について描かれていて…
山田さんの作品と対峙するとそんなありもしない思い出が脳裏を駆け巡り、どちらが現実だったのかなと思わされる事があります。
ペインティングをしたりコラージュをしたり音楽を聴いたり服を作ったり映像作品を作ったり慌ただしい山田さんは好奇心旺盛で移り気で一定の場所に留まらない、あの日出会った湖のほとりに生息する妖精と符合します。
本展は「 メタセコイア・キョウマチボリ・アートフェア 2023 」にてartgallery opaltimes内田ユッキ賞を授与させていただき、それをきっかけに2年の年月を経て個展の開催が決まりました。是非ご高覧下さい。

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山田 慧 solo exhibition “Spotlight”
2025年9/20(土)〜10/5(日)
時間: 月木金 13時-17時 土日祝 13時-19時
火水休廊作家在廊日予定:9/20(土)21(日)27(土)28(日)
DM design:urisakachinatsu
artgallery opaltimes
大阪市住之江区粉浜1-12-1
https://opaltimes.uchidayukki.com/
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(((展示ステートメント)))
新作を含めた絵画作品
と立体作品で構成した個展になります

スポットライトが当たるのを待つのではなく
各々がスポットライトになっていくには、、
そのプロセスのなかで
自身の内側に深く潜り みたくないものをみにいったり
好奇心と探究心のたどり着く先の外へみたいものをみにいったり
ごく普通の日常生活の中でみえないもの/みえてるものを行き来し、彷徨いながらその隙間にエラーのようにあるせかいにフォーカスしていきます。

(((作家プロフィール)))


山田 慧  KEI YAMADA
1998年  大阪府生まれ
2022年 武蔵野美術大学油絵学科油絵専攻卒業

絵描きをしています。油絵や時々コラージュを混ぜ合わせながら、ファンタジックシュルレアリスムアートや音楽のアートワークからインスピレーションを受けた私のフィルターを通して日々の中の感性に左右するもの、または、ときたま現れるきらめきの瞬間に焦点をあて、みえないもの/みえてるものを行き来しながら視覚に刺激をあたえる構図とモチーフを使い、その隙間にエラーのようにあるせかいを探求しています。

2025年8月「水野健一郎 presents -得体2025-」

8月後半オパールタイムスでは、アーティスト・水野健一郎がキュレーションを務める企画グループ展「得体」を5年ぶりに開催します。
既視感と未視感の狭間に存在する超時空感を求めて多様な手法を用いてアウトプットを行う作家、水野健一郎が「4人の作品には曖昧な何か(概念化する前の具象?具象化する前の概念?)がその危うさとは裏腹に揺るぎない頑固さで存在している。その未知なる得体に触れると僕の中の様々な感情が一斉にどよめき、いても立ってもいられなくなる」というコメントと共に企画した同名の展覧会は、2016年11月に東京のギャラリー・ルモンド(L’illustre Galerie LE MONDE)で開催され、2017年5月に大阪のPulpに巡回。その3年後2020年11月にartgallery opaltimesにて3回目の得体が開催されました。
今回は5年ぶり4回目の得体。出展メンバーがそれぞれどのように表現世界を拡張しているのか本当に楽しみです。是非ご高覧下さい。

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「水野健一郎 presents -得体2025-」
2025年8/23(土)〜9/7(日)
時間: 月木金 13時-17時 土日祝 13時-19時
火水休廊
オープニングレセプションパーティ: 8/23(土)16時~
出展作家:水野健一郎、井出佳美、管弘志、近藤さくら、竹下昇平

DM design:urisakachinatsu
artgallery opaltimes
大阪市住之江区粉浜1-12-1
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(((作家プロフィール)))

水野健一郎(Kenichiro Mizuno)
アーティスト。1967年岐阜県生まれ。東京都在住。鳥取大学工学部社会開発システム工学科中退。バンタンデザイン研究所キャリアスクール修了。セツ・モードセミナー卒業。既視感と未視感の狭間に存在する“超時空感“を求めて、多様な手法でアウトプット。「超常現象」「最高記念室」「アウターサイド」メンバー、「得体」「擬似マウンテン」キュレーション。2019年マイファイ絵画実験室開講。女子美術大学短期大学部特任准教授、東北芸術工科大学非常勤講師、京都芸術大学特別講師。



井出佳美 (Yoshimi Ide)
ピンと来るモチーフ(りんごだったり植物だったり映画のワンシーンだったり)を手がかりに浮かんでくるイメージ、映像を水彩で描きます。


管弘志 (Hiroshi Kan)
イラストレーター
1973年 大阪生まれ
雑誌などを中心にイラストレーターとして活動する一方、近年は個展やグループ展に参加、展示で主に作品を発表している。
絶対的な平面性、違和感、裏切り、何の意味も持たない物語。
自分で不安になるくらいの平面構成を目指します。


近藤さくら (Sakura Kondo)
1984年秋田県生まれ。多摩美術大学造形表現学部卒業。
生物やモノが持つ記憶またはその容れ物である物体が時間を経て分解・発酵され元の状態から離れていく可変性をテーマに、身の回りの場景を様々な形態で記録・収集し、それらをカットアップすることで作品制作を行う。作品の形態は、ドローイングを中心に、映像、立体、インスタレーションなど多岐に渡る。
http://sakurakondo.com/


竹下昇平 (Shouhei Takeshita)
1990年生まれ。
スマホで撮った写真をもとにアクリル絵の具で描く。

おもな展示
個展
2015 「眺めのいい部屋」(高円寺 pocke)
2018「しんこうけい」(あをば荘)
2019「懐かしの今」(CRISPY EGG Gallery)
2022 「0で見つめて」(ギャラリートウド)

グループ展
2016
「すべて眺めのいい~ 」(新井五差路との二人展 )(spiid)
2017
「春のカド7」(artgallery opaltimes)
2019
「真っ直ぐ曲がる」(竹浪音羽との2人展)(にじ画廊)
2020
「外野フォース」(竹下晋平との2人展)アーツ千代田3331ギャラリー(104号室)

2025年8月「イカと回遊した日」

夏真っ盛りの8月、オパールタイムスでは「アイデアの断片」をコンセプトとするアパレルブランドTo/By/Forと共同企画で「イカ」をテーマにした3日間限定の夜営業「イカと回遊した日」を開催します。
軟体動物で、透ける筒のような体、10本の吸盤付きの腕、光る目を持って海中を泳ぎ回るイカは、栄養満点の食材であると同時に、物を作る人間にとっては優れたモチーフでもあります。
この3日間はイカをモチーフにした作品を鑑賞し、イカグッズをゲットし、出展者おすすめのイカおつまみと飲み物を味わって、暮れてゆく夏を一緒に過ごしましょう。

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「イカと回遊した日」
2025

8/8(金)9(土)10(日)
16:00~22:00
(夜営業)
入場無料

出展作家:
To/By/For
光と音の専門店ハオハオハオ
大西大
あきたあもう
内田ユッキ

artgallery opaltimes
大阪市住之江区粉浜1-12-1
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2025年7月 水越智三個展『ごろごろ転がる関係ない話』

7月オパールタイムスではイラストレーター、水越智三さんの個展を開催します。
ちょっと見かけないような色の組み合わせによる色面構成、現実から拾い集めたモチーフを幾何学的形状にデフォルメしたポップな構図は鑑賞者を異次元世界へと誘います。
なんとなく描き始めた起点から、ごろごろとイメージが転がり、展開され誕生した作品たちを是非ご高覧下さい。


(((展覧会ステートメント)))
道で見つけたもの、好きな色の組み合わせ、つい描いてしまうものなどからなんとなく描きはじめ、そこから連想されるモチーフを足したり画面の中を移動させたりして描き進めていきます。そうして出来上がった絵の中では予想もしていなかった出来事が繰り広げられています

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水越智三個展『ごろごろ転がる関係ない話』
2025年7/12(土)〜7/27(日)
時間: 月木金 13時-17時 土日祝 13時-19時
火水休廊
DM design:urisakachinatsu
artgallery opaltimes
大阪市住之江区粉浜1-12-1
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(((作家プロフィール)))

水越智三(みずこしともみ)
身の回りにあるモチーフを利用して色彩構成を作ります。
Instagram : @halftomato_
Web : tomomimizukoshi.com

2025年6月“Underparts of Summer”

6月オパールタイムスでは2018年、2019年、2020年と開催した夏のボトムスを集めた展覧会『夏の下半身』がリニューアルして5年ぶりに復活します。
ショーツ、パンツ、スカートなど夏のボトムスにまつわる衣服を中心に帽子やアクセサリー、インテリア小物も集めて展開します。
装いとしての機能と個性を携えた作品たちが日差しの下で揺れる姿を想像し、
今年もきっと暑くて長いであろう夏を少しでも軽快に過ごせるUnderpartsを是非探しに来てください。即売になりますのでどうぞお早めに。

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“Underparts of Summer”
2025年6/14(土)〜6/29(日)
時間:月木金 13時-17時 土日祝 13時-19時
火水休廊

出展作家/ブランド:
OJIYU
オフクワケ
賢い猫∵ 
キホ+ソフィ
チャチャマンボ
TsuyoshiIkawa
To/By/For
ナカノマサト
西脇衣織
Manonofy
BALANCE of F by Fujimura Family
nve tokki

DM design:urisakachinatsu
artgallery opaltimes
大阪市住之江区粉浜1-12-1
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