2020年7月「夏の下半身 on WEB」
夏の気配が強まる7月、来月はオパールタイムス夏のフェア「夏の下半身on WEB」を開催します。
もともと「夏Tシャツの下に楽に履けるズボンなどを集めた展示をしよう」という事で毎年開催してきた本企画ですが、今年はTシャツの受注生産や夏に良いもの全般の通販も始めます。
実店舗は予約制にて営業。ご予約のない時間帯は閉めますので、ご試着されたい方は各SNSのDM、ホームページのコンタクトからご連絡ください。
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「夏の下半身 on WEB」
会期:2020年7/4(土)〜7/26(日)
実店舗は11時〜19時予約制で営業。定休日なし
出展作家:
あお木かな
ポッポコピー
MONUKE
チャチャマンボ
まつげ
GHOST DEBRIS
SINPOCO
あきないやまに
teji(onegaigoto)
HELLOAYACHAN
nve tokki
agattestore102
沖真秀
権田直博
ミヤザキ
福士千裕
管弘志
urisakachinatsu
内田ユッキ
フライヤーデザイン:urisakachinatsu
WEBカタログ撮影:FF(fujimurafamily)
期間中オパールタイムスWEB上展覧会場にて作品の展示、販売をおこないます。
ご試着などされたい方は実店舗で予約制にてご観覧いただけます。
会期中11時〜19時でご都合の良い時間をご連絡ください(密にならないよう調整しますので1組2、3名様まででお願いします)
opaltimes@gmail.com
もしくは各snsのDMから受け付けます。
ご予約のない時間帯実店舗は閉めます。お越しになられる際はご一報ください。
WEBギャラリーURL●https://opaltimes.uchidayukki.com/exhibition/
artgallery opaltimes
大阪府大阪市住之江区粉浜1-12-1
EXHIBITION on WEBオープン
COVID-19の感染拡大による自粛生活、皆さまそれぞれ変化を求められ大変な時期を過ごされている事と思います。 オパールタイムスもこれまでと同じように展覧会を行うことは難しく、でもどうにか表現したり発表する場を止めない方法はないかと模索して来月6/6に「opaltimes EXHIBITION on WEB」をオープンすることにしました。 「EXHIBITION on WEB」はインターネット上でオパールタイムスの展覧会を楽しめるWEBギャラリー&SHOPです。これからは朝でも夜でもWEB上で展覧会を覗きに来てください。
EXHIBITION on WEB、1つ目の展覧会はこちら
「もしかして他殺?on WEB」
2020年6/6(土)〜6/28(日)
出展作家:
中島ミドリ
ミヤザキ
石井嗣也
死後くん
てんしんくん
最後の手段
大塚文香
朝野ペコ
小西彩水
藤本将綱
タダユキヒロ
玉川桜
木下ようすけ
木村耕太郎
内田ユッキ
期間中オパールタイムスWEB上展覧会場にて作品の展示、販売をおこないます(グッズを除く作品の発送は会期終了後になります)
実際に作品を観たい方は実店舗で予約制にてご観覧いただけます。
会期中11時〜19時でご都合の良い時間をご連絡ください(密にならないよう調整しますので1組2、3名様まででお願いします)
opaltimes@gmail.com
もしくは各snsのDMから受け付けます。
ご予約のない時間帯実店舗は閉めます。お越しになられる際はご一報ください。
WEBギャラリーURL●6/6オープンhttps://opaltimes.uchidayukki.com/exhibition/
artgallery opaltimes
大阪府大阪市住之江区粉浜1-12-1
DM design:Bemnmn
2020年4月「もしかして他殺?」
「もしかして他殺?」2020年4/11(土)〜26(日)火水木定休
新型コロナウィルスの感染者数増加を重く受け止め、開催を延期させていただく事になりました。 延期時期は開催の1ヶ月前には発表できるよう準備させていただきます。 何卒よろしくお願いいたします。
出展作家:中島ミドリ、ミヤザキ、石井嗣也、死後くん、てんしんくん、最後の手段、大塚文香、朝野ペコ、小西彩水、藤本将綱、タダユキヒロ、玉川桜、木下ようすけ、木村耕太郎、内田ユッキ
本展のタイトルはサスペンスや死を想起させるものですが、もともとは「違った角度から物を見る」「違った顔を見せる」というコンセプトから名付けました。 企画した当時はきっと今年もいつもと同じ春が来るのだと思っていたのですが、世の状況は思いもよらない出来事ですでにいつもと違う表情を見せています。 そのような時世は表現を仕事にするイラストレーターや画家にどのような作品を作らせるのでしょうか? 彼らのクライアントワークではなかなか見れない表情の作品たちをたっぷりお見せできる展覧会になるかと思います。 是非ご高覧ください。
artgallery opaltimes 大阪府大阪市住之江区粉浜1-12-1
DM design:Bemnmn
(((出展作家プロフィール)))
中島ミドリ イラストレーター。大阪府出身。東京都在住。 ちょっぴり不穏なガールとストレンジャーたちの甘く奇妙なコミュニケーションをポップに描く。 ファッションを中心に雑誌、広告等で精力的に活動中。 HP : midorinakajima.com Instagram: @midorinakajima_
ミヤザキ イラストレーター・アーティスト 1992年島根県生まれ、大阪府在住。 要素をそぎ落としたシ ンプルかつ独特な線の表現を 追求しています。 instagramアカウント miyazaki1992
死後くん イラストレーター/1977年愛知県生まれ。 雑誌POPEYE巻末漫画『ジョン&ポール』(マガジンハウス)、NHK総合『おやすみ日本』の「眠いい昔話」コーナー、河出書房新社「ごきげん文藝シリーズ」装画、『失敗図鑑』(大野正人著/文響社)、絵本『ごろうのおみせ』(ごろう作/岩崎書店)他、紙媒体を初め、TV、Web等、様々な媒体で活躍。玄光社より漫画『I My モコちゃん』出版。「ペンネームが縁起が悪い」との理由で仕事が決まらないこと多々あり。
てんしんくん 1986年生まれ 愛知県在住 愛知県立芸術大学 油絵科 卒業 イラストレーター 兼 ミュージシャン バンド「ジョセフ・アルフ・ポルカ」のメンバー Instagram → @tnsnkn_e
最後の手段は、人々の太鼓の記憶を呼び覚ますチームです hp:http://www.saigono.info
大塚文香 イラストレーター。滋賀県生まれ。京都精華大学 イラストレーションコース卒業。 レーザープリンターを使い、版画のように色ごとに印刷を重ねて絵を描いています。
朝野ペコ イラストレーター。1983年兵庫生まれ大阪在住。 書籍や雑誌、広告等のイラストレーションを手がける。 イラストレーションファイル2019表紙、NHKテキスト、anan挿絵など。
小西彩水 漫画家 H3.6.3に3636グラムで生まれる。兵庫県在住。
藤本将綱 プロフィール 福岡在住のアーティスト。具象と抽象の境界線を さまよいながら つくっています。 カフェインが苦手。フランスパンが好き。
タダユキヒロ イラストレーター、コミック作家。 広告や雑誌、キャラクターデザインなど中心に活動。 国内外での個展、グループ展、WS、アートブックフェア等出展多数。 京都精華大学マンガ学部准教授。
玉川桜 北海道生まれ東京都在住 展示やイベントを中心に活動 夢と現実の間に浮かんでるみたいな絵を描きたいと 思っています。
木下ようすけ 炭水化物をこよなく愛するイラストレーターとして広告・書籍・音楽・壁画・映像など様々な媒体でプリプリ活動中。主にアクリル絵具だが、一つの手法に拘らず、 「あいまいな感情」や「分かりにくさ」のようなものを、視覚でひょいっと浅く楽しめる絵の表現を目指している。 3つ覚えてるが、10個忘れる。1歩が遅いが、たまに6歩ぐらい進む。 ロバートバーローというグループで「あそびの教室」を主催・公演などを行う。 今春に白水社より音楽家の小島ケイタニーラブとの共著の物語「こちら、苦手レスキューQQQ!」を3/17に発売。 HP → http://yousukekinoshita.com instagram/twitter → kinoyoyoyo
木村耕太郎 イラストレーター。お笑い、音楽関連のフライヤー、CDジャケット、雑誌、ウェブなどでのイラストレーション。 その他自身のグッズ展開や、 イベントでの出張似顔絵屋さんと、精力的に活動中。 kimurakotaro.com
内田ユッキ ファンタジーを標準装備して、可愛いとハードボイルドを行ったり来たりしている画風のタフネス絵描き。 2016年大阪にartgallery opaltimesを設立。年間約13本の展示企画をディレクションしています。 Instagramアカウント@uchidayukki
2020年3月「オパールタイムス春の市-picnic-」
3月のオパールタイムスは今年最初の市タイムス。 「ピクニック、春の色々なセレモニー、それにまつわるオブジェ、上質さ、透明感」を5大テーマに丁寧に作られた身に付けるものや生活の中に取り込んで春の喜びを感じられるものを集めます。
天気が良ければそのまま散歩して住吉公園まで出かけるのも良いでしょう。ぜひお立ち寄りください。
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「オパールタイムス春の市-picnic-」 2019年3/7(土)〜3/22(日)火水木定休日
13:00〜19:00
出展作家:
HELLOAYACHAN
チャチャマンボ
しんご
NOI
まつげ
ヒトツメ
kija
北浦和也
urisakachinatsu
Tirol
クラニスム
山下ひとなつ
まちこ!
moegi
AKIRA×BOM
AWA by ukuuproject
あお木かな
木村耕太郎
minari
フジモトコウゲイ
haruka kiyohara
内田ユッキ
558APARTMENT
※各作家の商品/作品についてはinstagram(https://instagram.com/opaltimes?igshid=1qqcm9jh47kxc)でお知らせします。
フライヤーデザイン:urisakachinatsu
artgallery opaltimes 大阪府大阪市住之江区粉浜1-12-1
2020年2月 長尾謙一郎/沖真秀/HAMADARAKA/Hiraparr Wilson -sea of green LIVE PAINTING-
長尾謙一郎/沖真秀/HAMADARAKA/Hiraparr Wilson -sea of green LIVE PAINTING- 2020年2月15日(土)〜3月1日(日) 火水木定休日
13時〜19時
本展覧会は2019年8月に福井県で開催された野外音楽フェスsea of green内で制作されたライブペイント作品の展示を行います。sea of greenのメインステージのそば、木々が点在する広場にパネルを設置して「森のギャラリー」のようなセッティングで日が暮れるまで公開制作していただきました。そんな真夏の思い出が真冬の大阪に上陸します。是非ご高覧下さい。
artgallery opaltimes 〒559-0001大阪市住之江区粉浜1-12-1
DMdesign:Bemnmn
(((作家プロフィール)))
長尾謙一郎 72年愛知生まれ。漫画家。 代表作「クリームソーダシティ」(小学館、太田出版)「PUNK 」(白泉社)「ギャラクシー銀座」(小学館)「おしゃれ手帖」(小学館)など。 漫画以外にも、イラストレーション、ペインティング、映像、アートディレクションなど活動は多岐にわたる。 現在は月刊スピリッツにて「三日月のドラゴン」を連載中。
沖真秀 イラストレーター。東京都在住、奈良県出身。 音楽関係を中心に雑誌・書籍、アパレルなどの分野で活動。 イラストレーターとして以外にもオブジェの制作やインスタレーション、アートパフォーマンスを行う活動も展開。個展・グループ展多数参加。 自身のデザインによるグッズや一点物のアート作品などを販売するオンラインショップ”hitoki”を運営。 http://mashuoki.blogspot.com/
HAMADARAKA(EruArizono/EmuArizono) 有園絵瑠 / 有園絵夢 絵描き。「あり得ない生き物や時間が混合する事によって生み出される楽園」「この世とユートピアの間に存在する世界」をテーマに、様々なツールを使い表現する。 国内での個展の他、フランス、オランダ、NY、北京、台北、ドイツ、ベルギー、ブラジル/ブラジリア国立美術館等でのアートプロジェクト、滞在制作に参加。 2018年、DIESEL ART GALLERYにて個展「EDENDORDORADO」を開催。北京QingyunInternationalArtCenterにて大型壁画制作を行う。 ”Hedwig and the Angry Inch” John Cameron Mitchell来日公演コスチュームアートワーク、 Charaツアーグッズ、CDカバーアートワーク&デザインや、マガジン, ファッションへのアートワーク等を手掛ける。 作品集『YAUYAUPARAISO』(ERECT lab.)を出版。 http://hamadaraka.tumblr.com/ https://instagram.com/eruhamadaraka https://instagram.com/emuhamadaraka
Hiraparr Wilson/ヒラパー・ウィルソン 東京都出身。多摩美術大学芸術学部卒。 思い出野郎Aチーム、Y.I.M.、CATBOYS、やけのはら、asuka ando、BTB特効など多くの音楽家のアートワークを手がける他、GAS AS INTERFACEが手がけるT-shirtsレーベル・T by GASBOOKや上海を拠点とするファッションブランド・SIRLOINなどへアートワークを提供。さらに、川村亘平斎の影絵個展『MATA AIR』や、音楽家・藤田陽介とBOREDOMS・EYヨの舞台『メモリーム|MEMOLEEM』を仕掛けるなどジャンルにとらわれずオルタナティブに活動を展開。近年は絵画や立体作品など精力的に自身の作品制作、展示活動を本格化している。 Instagram:@hiraparr
2020年1月「明けたら光って」
2020年オパールタイムス最初の展覧会は、アナログ/デジタル表現の調和をテーマに「明らかに光っている」作家6名をお招きして企画グループ展を開催します。
2020年が私たちにとってピカピカしたものになるように願いを込めて。 是非ご来場ください。
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「明けたら光って」 2019年1/18(土)〜2/2(日)火水木定休 13時〜19時 出展作家:カワシマナオト、禺吾朗、unpis、 スズキマユミ、WAN_TAN、Kenny Pain
DM design:WAN_TAN
■artgallery opaltimes 大阪市住之江区粉浜1-12-1 大阪メトロ四ツ橋線「玉出」駅(③番出口)、南海本線「粉浜駅」から徒歩5分https://opaltimes.uchidayukki.com
(((作家プロフィール)))
カワシマナオト 群馬県生まれ。東京造形大学造形学部デザイン学科グラフィックデザイン専攻卒。 イラストレーター。アナログ技法とデジタル技法を駆使し、ヤバみと可愛みの心地よいバランスを探る。老若男女問わずデフォルメされた人物を描くことが得意。
禺吾朗 1986年10月9日生まれ 大分県生まれ大阪府在住 幼い頃から絵を描くのが好きで現在に至る。
unpis 福島県生まれ。武蔵野美術大学基礎デザイン学科卒業。 ニュートラルな線、かたち、表現を心がけています。
スズキマユミ 1997年大阪生まれ。東京在住。 主な画材は色鉛筆。 シンプルなかたちをベースに絵を描いています。 何度見ても飽きない絵を描きたいと思っています。
WAN_TAN 長野県出身1998年生まれ。主にぬいぐるみとグラフィック。
Kenny Pain 自己表現でストレスを発散して、メンタルバランスを整えるアーティスト。 柔らかい線と鮮やかな配色で、心の底にある暗い部分を描く。
2019年12月 内田百合香・福士千裕 2人展 『 もう無い図形』巡回展
オパールタイムス年内最終展示は東京墨田区のgallery TOWED(https://gallery-towed.com/ )で開催された内田百合香、福士千裕の二人展「もう無い図形」を巡回します。 美学校時代からの旧友である2作家とハートウォーミングな気持ちで年の暮れを迎えられたらと考えています。 是非お越しください。
内田百合香、福士千裕 二人展 「もう無い図形」巡回展
12/7(土)~22(日)火水木定休 13時~19時
artgallery opaltimes 〒559-0001大阪市住之江区粉浜1-12-1 〈アクセス〉 大阪メトロ四つ橋線玉出駅③番出口、南海本線粉浜駅西口から徒歩約5分。 お車の方は…26号線の玉出の交差点を南へ越えて、1個目の信号(粉バルぽかぽか)を左折、400メートルくらい直進したら最寄りのコインパーキングが出てきます ((((出展作家プロフィール))))
内田 百合香 / Yurika Uchida 画家。1990年生まれ、神奈川県出身。 中国:日本=4:1のクォーター。2013年に船戸厚志と「春のカド」を立ち上げ定期的に展覧会を企画。2018年、船戸厚志、村松佑樹とともにgallery TOWEDを立ち上げ、運営を行う。 〈個展〉 2010年 「最初のお墓」(commune gallery / 東京) 2012年 「阿寒の記録」(ミームマシンギャラリー / 東京) 2014年 「ただ ただ わたし」(mograg garage / 東京) 2015年 「どんなことでもゆるしてあげる」(新宿眼科画廊 / 東京) 2016年 「愛と正義の神様」(新宿眼科画廊 / 東京) 2019年 「好き、」(River Coffee & Gallery) 作家ホームページ:https://hagikayuri.myportfolio.com/work
福士 千裕 / Chihiro Fukushi 1989年横浜生まれ、絵描き。HNは蚊に。 漫画を描いて作った漫画本をもって同人誌即売会COMITIAにしわしわとのサークル「五番街マック」としてヌッと出没したりもする。あとはウロウロしたり、歌を歌ったり、coffeeしたり、うどん食べたり、セルフケアしたり、YAKINしたりしている。 〈個展〉 2010年 「例のあれのずれ」(mograg garage / 東京) 2014年 「おニゅ〜な犬」(mograg garage / 東京) 2016年 「なんかARCANA」(momurag / 京都) 2019年 「なんなんらいふ」(mograg gallery / 東京) 作家ホームページ:http://zombiebi.web.fc2.com/
2019年11月「オパールタイムス深い秋の市」
「オパールタイムス深い秋の市」
秋が深まり人々が冬へ向けて準備を始めるこの時期に、心や体が暖まるような物たちをずらりと揃えたオパールタイムス深い秋の市を開催します。
会期:2019年11/16(土)〜12/1(日)火水木定休日
出展作家:チャチャマンボ、まつげ、ヒトツメ、GHOST DEBRIS、内田ユッキ、558APARTMENT、urisaka chinatsu、ポッポコピー、Tirol、あきないやまに、クラニスム、山下ひとなつ、MONUKE、TASO WORKSHOP、まちこ!、フジモトコウゲイ、moeq フライヤーデザイン:urisaka chinatsu
2019年10月 「スクエアないでたち」
アナログ技法でデジタル作品のような原稿と違和感溢れる人物画が特徴の管弘志、滑るような筆跡でどこかでみた男の完成を目指している立山柚子、モノトーンで現代的でグラフィカルな作品が特徴の九島優、ペインティング、シルクスクリーンプリント、コラージュなど多彩な技法での作品制作と亀戸アートセンターの主催もしている石部巧、日本画出身で強い黒によって抽象化されたものたちが印象的な佐貫絢郁。 本展では「無彩色、几帳面さ、角刈りを含むいろいろな四角いもの、強い黒」から連想した5名の作家を招いて絵画などを展示します。
「スクエアないでたち」 2019年10/26(土)〜11/10(日) 火水木定休 13:00〜19:00 出展作家:管弘志、立山 柚子、九島優、石部巧、佐貫絢郁 DM design:九島優 ※会期中のイベント、在廊情報はSNSで随時お知らせします
(((作家プロフィール)))
管弘志 (かんひろし) 1973年 大阪生まれ大阪在住 1997年 「血はあらそふ」/HBギャラリー 2001年 「CUT OUT」/ROCKET 2003年 「MEGA FLOAT」/ROCKET 2004年 「FULLCIRCLE Presents Hiroshi Kan」/Blink Gallery(ロンドン) 2018年 「サマーセーター」/PLUP 「モーターマガジン」「サイゾー」「Number」(雑誌挿絵) 「カーサブルータス」(雑誌表紙) キリンジ「カメレオンガール」(CDジャケット)他
立山 柚子 神奈川県 出身/在住 東京工芸大学芸術学部 映像学科卒 どこかでみた男の完成を目指しています。 ペーターズギャラリーコンペティション2014 水野健一郎賞 イラストレーション ザ・チョイス第200回 窪田新・選 入選kouyu1@live.jp http://circuskun.tumblr.com/
九島 優 1991年静岡生まれ。東北芸術工科大学 日本画コース卒。 主な展示に、Tone and Manner(個展/静岡)、the artfair+plus-ultra 2016(アートフェア/東京)など。 WEB: http://ksmyu.tumblr.com
石部 巧 Takuma Ishibe 東京下町生まれ。 14歳の時にNYのグラフィティカルチャーに衝撃を受け、そこから絵を描き始める。 24歳でNYへ渡り、バイクメッセンジャーをしながらアートスクールに通う。 2006年に帰国しペインティング、シルクスクリーンプリント、コラージュ作品の制作を中心に活動。 Instagram: https://www. instagram.com/2blks_takumaishibe/
佐貫絢郁 SANUKI Ayaka 2017年京都造形芸術大学大学院日本画修了 1wallファイナリスト、菊地敦己賞受賞 Instagram: https://www.instagram.com/sanukiayaka/
■artgallery opaltimes 大阪市住之江区粉浜1-12-1 大阪メトロ四ツ橋線「玉出」駅(③番出口)、南海本線「粉浜駅」から徒歩5分 13時〜19時
2019年9月「愛 shit night」
「愛 shit night」 2019年9/14(土)〜29(日) 火水木定休日 13:00〜19:00 出展作家:ヨコウチフミヒコ、memento、fumijoe、ame、セキンタニ・ラ・ノリヒロ、ヒトツメ、内田ユッキ、NEARSKI
●「愛shitオープニングパーティ」9/14(土)、15(日)13時〜
food:disco beans、crepe mogmog(14日のみ)
●「お絵描き陶芸ワークショップ withヒトツメ」9/22(日)23(月祝)
約直径11cmぐらいの器に手書きで絵を描いていただき、その場で焼き上げます。 料金1000円 13:30〜14:45 定員各日 4名
●「手書き!オリジナルタトゥーシールのワークショップ」
9/28(土) お昼の部 13:00-14:00 夕方の部 16:00-17:00
参加料 1500円
はがきサイズの専用シートにおすきなデザインを描いて頂き、その後 好きな場所に貼り付けて、フェイクタトゥーを楽しんで頂きます(持ち帰り可能)! デザインや絵を描くのが苦手な方でも 参加できます。
※ワークショップは3歳以上対象 (6歳までのお子さまには、保護者の方の付き添いをお願い致します。)
ワークショップの予約はopaltimes@gmail.comまで artgallery opaltimes 〒559-0001大阪市住之江区粉浜1-12-1
(((作家プロフィール)))
ヨコウチフミヒコ どキツイ色と、どキツイ絵柄で、 どキツイサイケなヨコウチフミヒコ。シルクスクリーン、ジャパノイジー作品を展示。from奈良ism。
MEMENTO DJ / Collage artist based in Osaka, Japan 1999年頃から中古レコードをディールしながらバンド / DJ活動をこなし、コラージュ・アーティストとして数々の作品を発表してきたストリート / アングラ・カルチャーを知り尽くした男。 「愛shit night」などのグループ展を経て、2010年に&’s galleryにて初個展「Jaquellage展」を開催。以降、現在まであらゆるシチュエーションでの展示活動を行う。 CDジャケットやフライヤー、Tシャツなどのデザインも手がけ、 2016年より「BOURGEON designs」を立ち上げ、自身のデザイン・ブランドを展開中。https://bourgeondesigns.stores.jp/
fumijoe 1982年 大阪府出身、tattoo artist。 20代前半より始めたlivepaint活動やdecoration制作を通して インスパイアされたものを tattoo に落とし込みながら 、いろいろな国を旅し 様々な出会いを繰り返しながら いつかホッとした場所に 扶実城を築こうとしている。
ame 1987年 大阪府生まれ 。 19歳から始めたグラフィティ、20ケ国を旅しながら 見たもの ・感じたことなどを 作品におとしこみながら 、ジャンルに囚われないstyleで tattoo workに 取り組んでいる。 今年度からは 活動拠点を バンコクからベルリンに移し 、更なるoriginalの追求を目指し、活動 している。
NEARSKI イギリス生まれ、ドイツ育ち、 そして日本在住のニアスキーはまさにインターナショナルなアーテ ィスト。 彼は未来の地球における人間が自然界に及ぼす影響や環境問題を描 くため、アートを通じて時空を旅する。 様々な手法やスケールで制作されたアートは、ヨーロッパやアジア各地で展示されている。
セキンタニ・ラ・ノリヒロ 1979年大阪生まれ。 2003年作品集「obake」をフランスのシルクスクリーングラフィック出版集団Le Dernier Criより刊行。 2005年第2作品集「sexsoide」刊行 2010年個展「屁っコキ大臣の首なし珍道中改題HELL」開催 2011年オランダのメディアアートフェスティバル「GOGBOTFESTIVAL2011」参加。個展「anal puritan」開催/ 2014年フランス「MANGARO」・「HETA-UMA」展参加 2016年個展「SEKINTANI」開催 2019年Supremeとのコラボレーションを発表。
ヒトツメ art crew KRWにてイラストデザインなどの活動。 また陶芸活動もしており工房ヒ印として自分の器から友人のイラス トの器の作成をしております。
内田ユッキ 1982年生まれ、大阪在中。 ファンタジーを標準装備して、可愛いとハードボイルドを行ったり来たりしている画風のタフネス絵描き。 2016年大阪にartgallery opaltimesを設立。 年間約13本の展示企画をディレクションしている。